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STU48 石田千穂「アイドルなのに、ここまで!」なランジェリー姿
グラビアFLASH編集部
記事投稿日:2024.10.11 20:00 最終更新日:2024.10.11 20:00
石田千穂というアイドルが瀬戸内を拠点に活動するグループSTU48の一員としてデビューしたのは、まだあどけなさの残る15歳だった。そこから約7年。彼女はグループのセンターを経験し、舞台や映画に出演するなど女優としても活躍の場を広げている。
「さまざまな経験が成長や変化に繋がっていると感じています。深みのある表現も少しずつですができるようになってきたかなと。ぼけーっとしている一面があるので、以前はスタッフさんから『話聞いてる?』とよく言われましたが、最近は言われなくなりました(笑)」
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その成長には、大きな理由がある。彼女がつねに挑戦する者であるからだ。たとえば、 “ちほコン” と称したグループ初のソロコンサートもそうだ。そして、それは4年ぶりとなる2nd写真集にも繋がっている。台湾というエキゾチックなロケーションのなか、初めてランジェリーカットや入浴シーンの撮影に挑み、大人びた姿を見せた。彼女は言う。
「これからもその時々の新たな自分を残せたら」と。きっと彼女の成長の記録は、この先3冊め、4冊めと積み重なるだろう。
でも、変わらないものもある。
「メカブ、もずく、納豆を持ち歩くところ。ネバネバ好きは、唯一、変わらないことなんです(笑)」
いしだちほ
22歳 2002年3月17日生まれ 広島県出身 2017年にSTU48の1期生としてデビュー。STU48の全シングル表題曲に選抜入り、3度センター(トライアングルセンター含む)を務める。東京、広島で写真集発売イベント(10月26日ほか)を開催。そのほか最新情報は、公式X(@_ishida_chiho)にて
※STU48石田千穂2nd写真集『太陽って何色?』は秋田書店より10月25日発売
写真・HIROKAZU