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ミスFLASH2017「池田ゆり」プロポーションを磨く努力を重ねたい
グラビアFLASH編集部
記事投稿日:2018.01.09 20:00 最終更新日:2018.01.09 20:00
「意外とお嬢なんですよ(笑)」
礼儀や教育に厳しい親に育てられ、幼稚園から高校まで女子校だったという、ミスFLASH2017の池田ゆり。進学はエスカレーター式で、姉の言うことを素直に聞く少女時代を過ごしていた。
じつは姉は準ミス白百合。その影響もあり、ミスコンで名を上げたいという希望を持つようになっていった。
「本当はランウェイを歩くようなモデルになりたかったんです。でも、洋服を見せるのがメインだから、名前をあまり覚えてもらえないかなって。バラエティ番組などで自分を見せたいと考えたとき、事務所の方にミスFLASHへの応募をすすめられました」
グランプリを獲れなければ、きっぱり芸能の仕事をやめていたと振り返るが、努力の甲斐あって栄冠を手に。活動がスタートした。
「SHOWROOM配信などで話すことに苦戦していたのですが、だんだんとっさの対応が自然にできるようになって自信がつきました。2人(同じグランプリの吉澤玲菜・月城まゆ)ともすごくいい関係。また同じ現場で仕事したいです」
2017年は美しい体を競う健康美コンテスト「ベストボディ・ジャパン」に応募。エクササイズや食事制限で見事なボディを手に入れ、札幌大会で準グランプリを獲得した。
「グラビアは人に見られる仕事ですし、なんの取り柄もない私がどこで勝負するかといったら、プロポーションを磨く努力を重ねることだと思うんです。
皆さん、いい体を見たいでしょ? 筋肉もつき、脚もお尻も理想的なラインに。これからもっと多くのことを経験し、適応力や空気を読む力を学んで飛躍します」
いけだゆり
25歳 1992年7月26日生まれ 神奈川県出身 T168・B82(C)W58H88 ミス国士舘大学2012、初代K-1ガールズなどに選出。2017年はミスFLASH2017ほか、ベストボディ・ジャパン2017(札幌大会)で準グランプリに輝く。最新情報はツイッター(@yuripon_07)にて
写真・木村哲夫
スタイリスト・KAN
ヘアメイク・ツジマユミ
(週刊FLASH 2017年12月19日号)