剛力彩芽『極悪女王』出演で10キロ増量の「その後」を語った！

 

　剛力彩芽が3年8カ月ぶりに、本誌の表紙、巻頭に登場。Netflixオリジナルドラマ『極悪女王』では、女子プロレスラーのライオネス飛鳥を熱演したことで話題となった。

 

「撮影は2年ほど。現場には『クラッシュ・ギャルズ』で飛鳥さんの相方だった長与千種さんがずっとついて指導してくださっていたので、とても心強かったです。ほかにもYouTubeで当時の映像を見つけたら、みんなで共有したりして。女子校の文化祭の準備みたいですごく楽しかったな。

 

　週3回の筋トレに、週2回のプロレス稽古。加えてご飯をたくさん食べたので、10・ほど増量しました。撮影が終わってから5～6・ほど落ちたので、今は撮影前より4～5・ほど増えている状態です。『以前はそんなに痩せていたんだ』と、びっくり。体重の数字にとらわれすぎていたんですよね。体型が変わってから、考え方も変わりました。今はすごく体調がよくて、副産物として、まさか健康美が得られるとは思いませんでした（笑）」

 

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　変化といえば、トレードマークのショートカットだ。

 

「『極悪女王』の撮影が終わってから、髪を伸ばしているんです。じつは髪型に強いこだわりはなくて、これまではやっている人が少ないからショートカットにしようと思っていただけで。もしまた髪が短くなったら『飽きたんだな』と思って、そっと見守ってください」

 

ごうりきあやめ
32歳　1992年8月27日生まれ　神奈川県出身　小学生より芸能活動を始め、雑誌「Seventeen」などで活躍。ドラマ、CM、映画などで幅広く活動し、注目を集める。2020年、個人事務所「ショートカット」を設立。3月15～23日には、東京・銀座の博品館劇場にて「～女子大小路の名探偵 新章～ 舞台『死は、ど真ん中に転げ落ちて』」に主演する。そのほか最新情報は、公式X（@goriki_official）、公式Instagram（@ayame_goriki_official）にて

 

写真・東 京祐
スタイリスト・岩田麻希
ヘアメイク・越智めぐみ（上條事務所）