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大河『べらぼう』で注目!次にドラマに出したい「セクシー女優」TOP20…2位は「1000年に一人の逸材」【関係者300人アンケート】
NHKの大河ドラマで女性の全裸シーンを放送ーー。
1月5日に大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』の第1話が放送されるやいなや、話題沸騰した。
「後ろ姿ではありましたが、病死した吉原遊女が全裸で捨てられている様子が映し出され、業界で話題となりました」(テレビ朝日プロデューサー)
この場面を演じた女優の3名は、現役のセクシー女優。そのなかの一人、藤かんなは自身のSNSに「はだかの大河女優爆誕です」と投稿し、同じく出演した与田りん、吉高寧々(29)も注目を集めた。
「同ドラマのスタッフは『これからもリアリティを追求する』と息巻いていました」(NHKディレクター)
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これを証明するかのように、19日放送の第3話では遊女が騎乗位をしていると想起させる場面もあり、今後も “艶技” ができる女優の起用が検討されているという。
「今回、キャスティングされた3名のセクシー女優以外にも、業界には大河ドラマや映画に対応できる芸達者な女優たちがまだまだいます。各局のドラマ関係者は、すでに動き始めていますよ」(テレビ朝日プロデューサー)
今回、NHKと民放キー局のドラマ制作、編成に関わっている300名に対して大手広告代理店が「今、ドラマに出したい現役セクシー女優」を調査。その資料を入手した。
1位はドラマ、映画の演技未経験にも関わらず、断トツの支持を集めた河北彩伽(25)。
「169cmの長身で童顔、モデルのような体型は女性からも憧れられる存在です」(日本テレビディレクター)
「清涼感があり、仮に河北さんがドラマで裸を露出しても、いい意味で刺激が強くない。深夜ドラマなら主役も張れる素材です」(フジテレビディレクター)
2位は、2024年に週刊誌でグラビアデビューし、セクシー女優に転向したばかりの瀬戸環奈(20)。「1000年に一人のJカップ」と評されるニューフェイスだ。
「顔立ちにどこか古風さもあり、色白で爆乳。注目の存在ですね」(日本テレビディレクター)
3位には『べらぼう』で存在感を示した吉高寧々がランクインした。
「この出演で、吉高さんも一気に知名度が上がりました。相乗効果がある今ならキャスティングしたいですね」(日本テレビプロデューサー)
河北同様にドラマ、映画での演技経験がない石川澪(22)が4位に。
「少し薄幸な感じもするから、普通の女のコが不幸へ堕ちていくさまをリアルに演じられそう」(NHKディレクター)
「初恋の相手みたいな雰囲気。回想シーンでの初エッチの相手役などに最適」(日本テレビディレクター)
5位は、アイドル時代にドラマや映画の出演歴がある金松季歩(35)。即戦力として評価されている。
「それなりに年齢を重ねているので、大人の女性を表現したい場面で声をかけたい」(日本テレビプロデューサー)
「もともとタレントだったので、ドラマへの対応力も高そう」(テレビ朝日ディレクター)
宣伝活動での “メディア露出NG” で有名な鈴村あいり(31)が6位。
「ミステリアスな女優なので、逆に起用したい」(TBSプロデューサー)7位には、アイドルグループで活動していた小湊よつ葉(28)の名前が。
「元アイドルという肩書はなにかと強み。濡れ場もいとわないなら、起用しやすいです」(TBSディレクター)
明石家さんまら、芸能人にもファンが多いことで知られる葵つかさ(34)は8位。
「さんまさんの “推し” という肩書は強いです。キャスティングしようと動いたこともあります」(フジテレビプロデューサー)
9位は、セクシー業界きっての “清純派” 東條なつ(25)。
「制服が似合いそうなので、主人公の回想シーンなどで起用したいと考えています」(NHKディレクター)
10位は、大喜利も評判を呼び、セクシー女優を超える活躍をする深田えいみ(26)。
「『THEセクシー女優』という経歴を生かした演技が期待できそう」(テレビ東京ディレクター)
ベテランのAVライターも「デビューしたばかりの瀬戸さん、メディア露出NGの鈴村さんなど、知る人ぞ知る女優もランクインしており、ドラマ関係者の本気度がわかります」と唸る顔ぶれとなった。
「テレビで正面切ってのヌードシーンは難しいご時世ですが、作品に必要ならプロ意識を持って挑戦したいと思っています」(TBSディレクター)
濡れ場ありの名作誕生に期待大!