「偏差値72の進学校」からミスFLASH2025グランプリへ！丸山りさの波瀾万丈人生

 

　波瀾万丈の人生を乗り越え、ミスFLASH2025グランプリとなった丸山りさ。

 

「今では年間330日、全国各地で撮影会をしており、おそらくペースとしては日本一だと思います。だけど、じつは今までいろいろなことがありました。

 

　自分で言うのはおこがましいですが、中学生までは模試で常に上位に入るくらい勉強ができていたんですよ。幼少期には “記憶力日本一の天才少女” として、何度かテレビに出演させていただいたことがあるくらいで。そのかいがあって、高校は偏差値72の進学校へ入りました。

 

　でも、すぐに成績がガクッと落ちちゃったんです。それでもそのころは医学部進学しか考えられず、受験したのですが不合格。浪人を選びました。そんななか、1000人に1人しか罹らないという脳の病気が発覚。『脳血管に障害が残るかもしれない』という恐怖と闘いながら手術に挑み、現在はこうやって元気にお仕事もできるようになりました。だからこそ、今のようにファンの皆さんと出会えたことは、まさに奇跡。一瞬一瞬が宝物のような時間です。これまでのすべての出会いに感謝しています！」

 

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まるやまりさ
24歳　2000年4月14日生まれ　岐阜県出身　T158・B90（G）W58H90　年間330日の撮影会に参加する現役大学生。初対面の相手でも撮影会中に会話することで、長所をいくつも見つけることができる。その神対応が人気の秘訣で、’24年には「ミスEXMAX2024」グランプリを受賞した。そのほか最新情報は、公式X（@risamaruchan_）、公式Instagram（@risamaruchan_）にて

 

写真・木村哲夫
スタイリスト・春原愛子
ヘアメイク・尾古夢月（GiGGLE）