天野ちよ「美の逸材」が30歳にしてブレイクした道のりを語った！

 

「まだ実感が湧かないですが、この仕事をやっていて本当によかったです！」

 

　初登場にして初表紙という大抜擢の天野ちよ。それもそのはず。一度見たら思わず虜になってしまうボディと、気品ある色気を兼ね備えた逸材だ。彗星のごとく現れた彼女だけに、その来歴は気になるところ。

 

「生まれは福岡ですが、3歳から6歳までシアトルに住んでいて。家の庭が広く、敷地内に坂があったので、芝すべりをして遊ぶのが日課でしたね（笑）。14歳までは大阪、18歳からは神奈川に住んでいました。高校卒業後は服飾の学校に進学し、アパレル店員として働いていたんですが、24歳のときにレースクイーンに挑戦したのが始まりです」

 

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　その後「ベストボディ・ジャパン2021」の東京大会で、準グランプリに輝いたという実績も。

 

「じつは、あれから10kgくらい太りました。おかげでバストも育ってくれたんですが、運動をするときは、どうしても垂れたくないので、スポーツブラの上からブラジャーをしてバストを徹底的に守っています（笑）」

 

　努力は裏切らない。そんな彼女が今後目指すものとは？

 

「おかげさまで表紙を飾るという夢がかなったので、次は写真集を出せるよう頑張ります！」

 

あまのちよ
30歳　1994年9月2日生まれ　福岡県出身　T169・B92（H）W61H85　アパレル店員を歴て、2019年レースクイーンとして活動開始。1st DVD『ちよのこと』（竹書房）が大ヒットし、レースクイーン卒業後はグラビアアイドルとして活躍中。そのほか最新情報は、公式X（@el_mundo_mar）、公式Instagram（@el_mundo_mar_sol_nail）にて

 

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写真・唐木貴央
スタイリスト・上野 珠
ヘアメイク・エノモトマサノリ