荒井優希　SKE48からプロレスラーへ！今の私は「戦闘用ボディ」

 

　3月末にアイドルグループSKE48を卒業し、現在は女子プロレスラーとして活躍している荒井優希の写真集が発売される。

 

　撮影に向けてのボディメンテナンスについて語ってくれた。

 

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「写真集に向けてダイエットしたいなぁと思ったりもしたのですが、その間にも大切なお仕事がたくさんあって、怪我や体調不良につながるのがいちばん怖かったので、そのままの生活を送りました！　だからどちらかというと “戦闘用” ボディです！」

 

　写真集には初のエッセイも収録されている。

 

「今までエッセイを書いたことがなくて、読んだこともほとんどなくて、何にもわからなくて……何度もできないって思いました。でも、『自由に書いていい』と言っていただけたので、今の私の頭の中をそのまま伝えたいなぁと思い、深く考えずに書きました！　提出した次の日にあらためて読むと、ちょっと変かもって思ったけど、これが『リアルな荒井優希』です」

 

　そして、露出面でも「アイドル卒業後だからこそできた表現」があるという。

 

「アイドルじゃないからやってみようと思い、挑戦してみました！　私の無敵の素顔、受け取ってくださいっ！」

 

 

あらいゆき
27歳　1998年5月7日生まれ　京都府出身　2013年SKE48デビュー。2021年プロレスに本格参入し、同年新人賞ダブル受賞。2022年にはプリンセスタッグ王者、2024年インターナショナル・プリンセス王座獲得し最多防衛記録を更新した。今年3月にSKE48を卒業し、4月からプロレスに専念している

 

※『荒井優希1st写真集　無敵の素顔』はKADOKAWAより5月23日発売

 

写真・下田直樹