SKE48 中野愛理「初グラビアが初写真集」の彼女「でも、あえて体づくりはしませんでした！」

 

「一人で撮影をしたのは初めての経験でした。そんな記念すべき姿を見ていただけたらと思います！」

 

　そう語るのは名古屋・栄を拠点に活躍するSKE48の「らぶりん」こと中野愛理。初ソログラビアにして初写真集挑戦は異例のことだ。『可愛いと言って欲しい』という個性的なタイトルだが、彼女の考える可愛い人とは？

 

「行動だけじゃなくて、発言や文章の書き方や絵文字の使い方、すべてにおいて、老若男女問わず可愛いと思われる人です」

 

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　では、彼女は自分の考える理想をどう表現したのだろう？

 

「水着やランジェリーも、女の子の理想の可愛いが詰まっているものを着て、私服スタイルも、こういうの着たい！　と思っていただけるようなものばかりだと思います」

 

　モデル経験もあり、女性ファンも意識した自己プロデュース力の高さを持つ中野だが、じつは親しみやすさを感じさせる一面もある。

 

「ほかの方はジムに通ったり食事制限をしたりで、最初は『私もやらなきゃ』と思いましたが、自然体の自分で臨みたかったので、結果的に何もせずありのままで挑みました」

 

　最後に読者にひと言を。

 

「可愛いだけじゃない姿はアイドルとして劇場公演でお見せするので、アイドルとしての私にも興味を持っていただけたらと思います！」

 

なかのあいり
24歳　2001年3月24日生まれ　愛知県出身　2018年、SKE48にドラフト3期生として加入。2024年、シングル『愛のホログラム』にて初の選抜メンバー入り。雑誌「bis」のレギュラーモデルの経験もある。そのほか最新情報は、公式X（@airi_nakano_）にて

 

※『SKE48 中野愛理 1st写真集　可愛いと言って欲しい』はKADOKAWAより7月30日発売

 

写真・田中智久