「ミスFLASH2026×TOKYO IDOL FESTIVAL 2025」コラボステージでセミファイナリストが躍動！　「TIF特別賞」の2名が決定

 

　今年で4回めとなる、ミスFLASHとTOKYO IDOL FESTIVAL 2025 supported by にしたんクリニックのコラボイベント「ミスFLASH2026×TOKYO IDOL FESTIVAL 2025」が、8月2日（土）に東京のフジテレビ湾岸スタジオに設けられた「SKY RUNWAY」にて開催された。激戦を勝ち抜いたミスFLASH2026のセミファイナリストから26名が登壇。屋外ステージで “真夏のビーチコーデ” をテーマにした衣装でランウェイを披露し、個性あふれる自己PR合戦を展開した。台風一過で天気に恵まれた会場は、100名以上の観客で満員。大いに盛り上がった。

 

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　「TIF特別賞」はいったい誰の手に…。登壇順にセミファイナリストたちの活躍を振り返り、最後に「TIF特別賞」の受賞者2名を発表する。なお、この日後半に登場した11名は期間限定の上位者特典として人気ブランド「dazzy」のかわいい水着を着用しての登場となった。

 

1. 玲音（れのん）（22） 福島県出身 T164・B74（B）W61H89
「まつ毛の長さがチャームポイントです。今日は地元・福島からまつ毛で羽ばたいてきました」とユーモアたっぷりに強みを紹介した。

 

2. 桜井あまね（さくらいあまね）（年齢非公開） 東京都出身 T163・B88（E）W60H96
「お尻がウリなのに、二日前に富士山登山で尻もちをついて、尾てい骨を骨折しました」とさらっと衝撃の告白をして、会場をざわつかせた。

 

3. 音羽美桜（おとわみお）（年齢非公開） 千葉県出身 T180・B84（E）W59H89
「身長180cmで、モデルをやっていて、熱波師としても活動しています」と自己紹介をして、持参したバスタオルで熱波を実演。

 

4. 赤枝真琴（あかえだまこと）（22） 大阪府出身 T149・B80（C）W58H80
大阪府出身。「たこ焼き好きだけど、たこが食べられないので、たこ抜きで食べています、名前だけでも覚えて帰って！」と元気にアピール。

 

5. 風間さより（かざまさより）（22） 千葉県出身 T148・B82（C）W58H82
「現役でアイドルをやっています」ということで、正統派アイドルらしい衣装で登場した。自己PRではアニメキャラクターのセリフを披露した。

 

6. 黒瀬ゆい（くろせゆい）（25） 滋賀県出身 T157・B90（G）W64H94
ランウェイでは、歩きながらワンピースを脱いで水着姿に。「2推し、3推し、4推しでもいいので、黒瀬の沼にハマって」と観客にアピールした。

 

7. 生田ちよ（いくたちよ）（28） 群馬県出身 T157・B85（C）W66H84
いちばんのお調子者枠で登場。「昨日が誕生日でした、筋肉カッチカチやぞ！」と腕に力こぶを作り、筋肉自慢で会場を沸かせた。

 

8. 矢沢めい（やざわめい）（年齢非公開） 新潟県 T166・B86（D）W56H87
「管理栄養士の資格を持っています、あなたの健康を管理させてください！」と一風変わったアピール。「空手で全国3位」の経歴を持つ。

 

9. 幸村寧々（ゆきむらねね）（25） 三重県出身 T160・B83（D）W66H86
「私が『イエーイ』と言ったら『イエーイ』と返してください！」とコールアンドレスポンスを要求。見事成功して「やったー！」と素直に喜んでいた。

 

10. 真仲玲衣（まなかれい）（23） 埼玉県出身 T150・B79（C）W65H86
「もともとアイドルをしていたので、TIFは憧れの場所でずっと目指していました。『れいれい』と呼んでください」と観客に訴えた。

 

11. 澪奈（れいな）（29） 東京都出身 T162・B84（B）W65H96
「学歴詐称疑惑で話題の静岡県・伊東市から来ました」と時事ネタを絡めて登場。「今着ているロリータの衣装は、しまむらで揃えました」。

 

12. 神木レイミ（かみきれいみ）（25） 神奈川県出身 T162・B95（I）W62H90
「バストはIカップです」と自己紹介すると、観客に「自分の腕で輪っかを作ってください」とお願い。「輪っかの円周が大体100cm、私のバストサイズと同じくらいです！」

 

13. 凜花（りんか）（25） 茨城県出身 T154・B86（F）W54H87
青緑系のビキニで登場し、「AKB48」の『会いたかった』のサビを歌って観客にアピール。「ふだんは会社員をしています」とのこと。

 

14. 田中ひなこ（たなかひなこ）（25） 大阪府出身 T161・B90（G）W64H95
ブルー系が基調のカラフルな水着で、元気にランウェイに登場した。「大阪出身です、一曲歌います」と、歌を一節歌い上げた。

 

15. 瀬名 葵（せなあおい）（24） 東京都出身 T166・B87（E）W64H92
自己PRではいきなり小芝居を始める。「あっつ～い。ビショビショなんで、脱いでいいですか？」と、お色気おもしろ枠として爪あとを残した。

 

16. しんじゅ （年齢非公開） 愛知県出身 T164・B83（D）W62H86
「ふだんは元気キャラだけど大人っぽい水着に挑戦しました」という言葉通り、セクシーな黒のワンピース水着で観客を魅了した。

 

17. 綺美おと（あやみおと）（21） 大阪府出身 T164・B80（D）W64H85
ランウェイ後の自己PRで「大阪から来ました。なにわ魂で頑張ります。ウォーキングが得意」と言い残し、再度ランウェイをウォーキングした。

 

18. 星咲エリカ（ほしざきえりか）（22） 埼玉県出身 T164.5・B94（G）W61H91
「女子大生グラドルとして活動しています。私も歌を歌います」ということで、得意だという絢香の『三日月』を歌い上げた。

 

19. Nano（なの）（年齢非公開） 北海道出身 T163・B83（D）W62H89
函館在住のアイドルグループのメンバー。「憧れのTIFのステージで、今日来れなかったメンバーのためにも歌います」と持ち歌を一節披露した。

 

20. 美波那緒（みなみなお）（年齢非公開） 東京都出身 T158・B93（G）W62H90
17時台に登場したにもかかわらず「みなさーん、おはようございまーす」とおっとりとした口調であいさつし、会場は和やかな雰囲気に包まれた。

 

21. 市川じゅな（いちかわじゅな）（年齢非公開） 静岡県出身 T155・B85（F）W56H85
「平日は看護師、土日は自己プロデュースアイドルのリーダーとして活躍しています」と自己紹介。一節歌い、この日一番の盛り上がりを見せた。

 

22. 末永もも（すえながもも）（29） 神奈川県出身 T159・B76（B）W56H83
「ミスFLASH2020審査員特別賞の日野アリスさんと同じ劇団で役者をやっています。あと、つい先日アイドルデビューしました」と告白した。

 

23. 板野優花（いたのゆうか）（年齢非公開） 兵庫県出身 T165・B75（D）W58H88
当日は快晴で猛暑。「最高のホスピタリティを持っている」と宣言し、公式HPの二次元コード付き塩タブレットを、観客に配った。

 

24. 菜花（ななは） （19） 埼玉県出身 T152・B75（C）W55H78
「にこにこスマイルでみんなを笑顔にしたい」と、自作のデコレーション水鉄砲を持参して元気に登場。「特技はゴリラの変顔で、いつか披露したい」。

 

25. 佐々木明音（ささきあかね） （24） 大阪府出身 T159・B82（E）W58H82
「どんな50音でも振られればかわいいセリフを答えられます」と宣言。MCの大塚杏奈から「ぱ」を振られて「ぱ？　ぱ、ぱ…」と混乱したままタイムアップとなった。

 

26. 八束くるみ（やつかくるみ）（23） 兵庫県出身 T159・B85（F）W63H87
「『今が変わるときだ！』と思い、ミスFLASH2026のオーディションに挑戦しています」と言い、松浦亜弥『♡桃色片想い♡』を熱唱した。

 

今回の「TIF特別賞」受賞者は2名。1つめの「ランウェイ審査員評価部門」に輝いたのは、黒瀬ゆい。選定理由について「ランウェイ上でスケスケのワンピースを脱ぎ、ドキッとさせるギャップのあるパフォーマンスで観客を魅了。まさに “グラビアファッションショー” 」と評した。2つめの「マシェバラ配信内視聴者投票部門」に輝いたのは、八束くるみ。本ステージの生配信で視聴者によるギフティングが最も多く、ファンによって選ばれた。

 

現在もセミファイナルステージのバトルは継続中。その後のチャレンジバトルやファイナルステージバトルも見逃せない。すべてのバトルを勝ち抜いた、記念すべき20代目のミスFLASHグランプリは、今年12月に発表される。

 

写真・木村哲夫