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スターダムのアイドルレスラー・なつぽい 過激カットを独占入手!「これでも色気ゼロって言うつもり?」

今回のロケ地は横浜と熱海。「横浜は地元なのでリラックスした素の私が出ています。熱海は海外ロケみたいでした(笑)」(写真・高澤梨緒/STARDOM)
現在、世界一の女子プロレス団体として注目を集めているスターダム。
そんな人気団体のなかで、ひときわ輝くキュートなルックスと華麗なファイトスタイルで “リングの妖精” の異名を持つ女子プロレスラーが、なつぽい(30)だ。
入場時には男女を問わず、子供からも声援を送られ、今年5月に大田区総合体育館でおこなわれたデビュー10周年大会は満員御礼となったほどの人気ぶりである。
なつぽいは、3歳からキッズタレントとして活躍。ジュニアアイドルや舞台女優としても活動していた彼女が、女子プロレスの門を叩いたのは10年前のことだ。
「以前所属していた団体の社長にある日、高級寿司をご馳走になって……。そしたら、その席で突然プロレスに誘われたんです(笑)」
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紆余曲折の末、現在はスターダムの看板選手として躍動している彼女だが、このたびデビュー10周年を記念して女子プロレスラーとしては初となるフォトエッセイを刊行するという。
「“初”というのは担当編集者さんが言っているので、それを信じて乗っかろうかと(笑)。10周年に加えて、この夏に30歳になったので、その記念に何かを残したいと思ったこともきっかけですね」
だからこそなのか、今までにない大人っぽい表情や、ほぼすっぴんのありのままの素の部分を晒け出している。さらに恋愛事情など、今まで語られなかった胸中も告白。そして、ファンにとって嬉しい“特典”は、初のセクシーグラビアに体当たりで挑戦していることだ。エッセイでは「私も色気が欲しい!」と悩みを打ち明けているが……。
「それを打破するために、ランジェリーショットにチャレンジしてみました。カメラマンさん、メイクさん、マネージャー、私の女性4人でホテルにこもって、いろいろアイデアを出し合って撮影したんですけど……出来栄えですか? セクシー度無限大パーセントですよ!(笑)」
ちなみに、今回掲載したランジェリーショットは、本誌限定公開のお宝写真だ。エッセイには、熱海の美しい海や鮮やかな花々をバックに撮影された幻想的なカットなど、“世界最速の妖精”の名に相応しい写真が多く収録されている。最後に、なつぽいからのメッセージをお届けしよう。
「『FLASH』読者の皆様、女子プロレスラーのなつぽいこと……なつぽいです。私の所属しているスターダムは、今もっとも勢いのある女子プロレス団体です。キラッキラなコスチュームを身に纏った女子選手たちが、感情剥き出しに人生をかけた熱い闘いを繰り広げています。この出会いをきっかけに、女子プロレスに興味をもってくださったら嬉しいです。試合会場に来て、生なつぽいを目撃してください! それじゃー、ばいぽーい!」
なつぽい
1995年7月19日生まれ 神奈川県横浜市出身 150cm 47kg 2015年5月31日プロデビュー。初のフォトエッセイ『29/30(にーきゅーさんぜろ)』(彩図社)で見せる新境地に注目
写真・高澤梨緒/STARDOM