グラビア
湊川えりか「薬物性接待」事件で逮捕の元レースクイーンがセミヌード!

湊川えりか
《えげつないお金持ちの男性がいて、その男性の見ている前で女性と絡む。男性本人とプレイはしなくていい。薬物はあるかもしれません。一日5000万円稼いだコもいる。何百万円はもらえます》
それが、湊川えりかにもたらされた誘いだった。
モデルとしてCMに出演したり、レースクイーンとして活躍してきた湊川が、資産300億円ともいわれる、不動産投資会社「レーサム」の田中剛元会長(一審で有罪判決)とともに逮捕されたのは今年5月。昨年6月24日、東京・千代田区の高級ホテルの客室で、覚醒剤とコカインを共同所持していた容疑だった。
【関連記事:スターダムのアイドルレスラー・なつぽい 過激カットを独占入手!「これでも色気ゼロって言うつもり?」】
湊川は今、事件を思い返しこう語る。
「いろんな人を介しての誘いを私は、『薬物なんてありえない』と何度も断わったんです。ですが、アルコールで気分がハイになっている日に、ついOKしてしまいました」
指定された高級ホテルに行くと、田中元会長と2人の女性がいた。
「部屋に入ると、バスローブに着替えさせられ、食事をとりながら、田中さんとともにYouTubeの動画を静かに見ていました。女のコ同士で私語をすると怒られるし、携帯をいじっても怒られる。そんな状況が2時間続きました。それから、ベッドルームに連れていかれて、バスローブを脱ぎました。偶然、3人とも下着が赤だったのを覚えています」
田中元会長の指示で、湊川は渡されたクリームを別の女性と塗りあった。
「『このクリームは何?』と思って聞いたら、『シャブ入りのローションだ』と言われました。それを歯ブラシに塗って、女性同士塗りあうようにという指示でした。田中さんはそんな私たちを眺めていました」
それから11か月後、湊川は逮捕された。
「留置場で最初の10日間は、毎日泣いてました。自ら命を絶つことも考えました。でも仲のいい同房のコもできて、後半の10日間は、どんな刑が下されようが悪いことに足を踏み入れてしまった自分を省み、現実を受け入れよう、という前向きな気持ちになりました。20日間勾留されましたが、不起訴でした。SNSでは誹謗中傷も受けました。でも、よい注目のされ方ではないかもしれないけれど、ずっと夢だった雑誌グラビアにも出られて、今は幸せです」
みなとがわえりか
32歳 1992年12月25日生まれ 京都府出身 T165・B92W58H83 2016年、モデル事務所に所属し、CM出演やレースクイーンとして活躍。2025年5月、薬物性接待事件で逮捕されるも不起訴になる。今回がグラビアデビューとなり、スレンダーながらもHカップのバストを披露した。そのほか最新情報は、公式X(@__25LAMIA__)、Instagram(@erika_femmefatale)にて
※FLASHデジタル写真集『事件な彼女』は各電子書店で発売中!
※月額1100円(税込み)の会員制サイト「FLASH Prime」にて未公開カットとスペシャル動画を公開中!
写真・小塚毅之
スタイリスト・鮎川恵子
ヘアメイク・新井祐美子