ミスFLASH2019ファイナリスト「桜井みき」胸のサイズは可変かも

　9月3日におこなわれた、ミスFLASH史上初のファイナリスト15人による所信表明イベント。多くのファンが参加して盛り上がりを見せたが、会場でFLASH掲載号を最も多く売り上げたのが桜井みきクンだった。特典インタビューをお送りする。

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――まず、1位に輝いた感想を。

「応援していただいた皆さんのおかげです！　オーディションが始まったころはスタートダッシュで出遅れてしまい、ほかのライバルたちについていけなかったんです。ファイナリストになると決まったとき、最初から飛ばしていこうと頑張ったのが評価されたのではないかと思っています」

――マシェバラ生配信のとき、候補者のコから「みきちゃんはおっぱいだよ！」なんて言われているのをよく見かけました。

「計ってみるとDカップなんです。本当です（笑）。でも、配信を見に来てくれる方や、ほかのグラビアアイドルの方には『絶対違う！』『Dカップのわけないよ』『ウソでしょ？』なんて言われています。日によってサイズが可変するのかも？　配信では、そういうところでも盛り上がっています」

――いつから芸能活動しているのですか？

「19歳のときに福岡から上京して、いくつかのグループでアイドルとして活動していました。水着のグラビア活動は、昨年の10月からです。
　じつは私、自分の胸の大きさがずっとコンプレックスだったんです。中学生のころは男の子たちにからかわれたりして、ずっと隠しながら生きてきたんですが……。
　そのことを前向きに考えて、武器にすることができたら、いままでと違う世界が見えてくるんじゃないかと思って『グラビアをやってみよう！』と決めました」

――まだ1年ほどですが、自分を変えることができましたか？

「見られるという意識が高くなったと思うので、ちょっとは美しくなったのかな……と（笑）。配信は画面越しですが、撮影会などのイベントでは実際に皆さんにお会いしますし、自分がどう見られているのかを強く意識するようになりました。私生活でも『こうしたほうがもっと自分をよく見せることができる』なんて、あれこれ考えたりしています」

――私生活では、どんなことに興味があるのですか？

「まだまだ初心者なんですが、バス釣りにハマっています。事務所のメンバーとスタッフさんとで、潮来に釣りに行く機会があったんです。釣り歴17年の女の子もいて、そのときに『潮来釣り女子部』ができたんです。
　私はそのメンバーになってます。私たちが写ったピンク色の大きなポスターが、潮来に貼られているんですよ。事務所の社長もバス釣りが趣味なので、また行きたいな～と思っています」

――現在、「Sheer Cheer」というユニットでも活動されていますが、こちらの紹介もしていただけたら。

「同じ事務所に所属する川瀬杏南ちゃんとの2人組です。疲れた方々を歌で癒やそうというコンセプトのもと、ライブで歌っています。相方の杏南ちゃんは天然な部分があるので、お笑いでいったら私がツッコミで杏南ちゃんがボケ。
　でも、向こうが1つ上なので、よく相談に乗ってもらったりもします。杏南ちゃんもグラビア活動しているので、共感する部分も多いし、お互いで支えあいながら活動しています」

――これからはどんな方向でいきたいですか？

「ステージで歌いつつ、グラビアも頑張って……いま流行っているモグラ女子（モデル＋グラビアで活躍する女子）ではないですが、美しくて清楚でいながら、水着でも活躍できるような二刀流でやれたらいいなと。
　もし、ミスFLASH2019でグランプリになることができたら、もっと飛躍できると思っています。海がきれいな海外や沖縄とかにロケに行って、まだ皆さんに見せたことがない部分……自分でもまだ気づいていない部分を引き出してみたいです」