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「ミスFLASH2019」グランプリ3名がついに決定
グラビアFLASH編集部
記事投稿日:2019.01.07 22:45 最終更新日:2019.01.07 22:45
2006年から始まった、週刊FLASHが主催するオーディション、「ミスFLASH2019」グランプリ3人が決まり、1月7日に発表会見が行われた。
関西出身の元国民的アイドルとして活躍した山岸奈津美(24)は、「表紙を飾れたのがすごく嬉しい。アイドルグループのときは、こんなに大きく扱われたことはなかったので。初詣のおみくじは凶でしたが、そんなの関係ないくらい、今年頑張ります」と話した。
プレゼンターとして登場したミスFLASH2018の小島瑠那と仲がよく、小島の強い推薦で応募したとのこと。「いつか、るなぽんとグラビアを飾りたい」と話した。
日本大学芸術学部出身の女優・阿南萌花(24)は、「グラビア初挑戦の前に、海外に行くのも人生でも初めてだったので(ロケ地はタイ)、驚きの連続でした。色気では負けません。グラビアイメージDVDのサンプル動画などを見て、おっぱいを寄せるポージングなどを習得しました」
史上最年長の32歳でグランプリ受賞となった沙倉しずか(32)は、「応援してくれたファンのみなさん1人1人に感謝です。ミスFLASH2019として、1年間悔いのないよう、全力で頑張ります。廃墟や湿地とかでグラビアやってみたい」とコメント。
会見では、ミスFLASH2018とポージング対決も披露。保崎麗と沙倉の「美脚対決」は、年の差12歳となったが、年下の先輩である保崎が「先輩なので負けません!」と意気込んだ。
小島と山岸の「元アイドル対決」は、親友と語るだけあり、対決のはずが息のあったポージングを見せつけた。麻亜子と阿南のグラマラス対決は、「この日ために1年間ポージングを磨いてきました」と、麻亜子が並々ならぬ気合を表明していた。
ミスFLASH2019は、さっそく「写真集プロジェクト」に挑む。1月に毎週開催される書泉グランデでのお披露目イベントで、FLASHの売上目標冊数(1600冊)を達成すれば、史上初となる「ミスFLASH2019写真集」(仮)が発売される。
3人とも「写真集を発売できるように頑張ります。1600冊売れるように、他のコの単独イベントに行って、私も買おうかな(笑)」と話した。
ミスFLASH2018の任期を終えた小島は、後輩たちに「発表グラビアが表紙だったのがすごい! 私たちのときはずーっと『表紙やりたい』と言ってきたのに、叶わず(泣)。今後バーターでいいので、私たちも小さく掲載してください(笑)」と周囲を笑わせていた。
上段はミスFLASH2018。左から保崎麗、小島瑠那、麻亜子
下段はミスFLASH2019。左から阿南、山岸、沙倉
※お披露目イベントは1/9、17、24、31に開催
※イメージDVDが4月にラインコミュニケーションズから発売