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桜井日奈子「こんなに可憐に」
グラビアFLASH編集部
記事投稿日:2019.08.20 20:00 最終更新日:2019.08.20 20:00
桜井日奈子「こんなに可憐に」
「最近、仕事の現場に、自分で作ったお弁当を持っていくようにしています。忙しくても料理をしているとリフレッシュになるし、苦ではないどころか、自分に戻るためにむしろ必要でした」
桜井日奈子が、そう語るのにはわけがある。FODで配信中の主演ドラマ『ヤヌスの鏡』。そこで演じるのが、優等生・ヒロミと不良少女・ユミという2つの人格が同居する難役だからだ。
「34年前のドラマのリメイクなので、元の作品を観ましたが、衝撃的でしたね。豹変ぶりというか、メイクも口調も。
ただ、私は兄と弟がいて、岡山弁での喧嘩口調は、それなりにキツイので、不良少女のほうが近いかもしれません(笑)。当時とは時代が違いますが、楽しみながら観ていただきたいです」
さくらいひなこ
22歳 1997年4月2日生まれ 岡山県出身 T160 2014年、デビュー。以降、多くの映画、ドラマ、舞台、CMに出演。現在、34年ぶりにリメイクされたドラマ『ヤヌスの鏡』(FOD)で主演を務め、主題歌『花と毒薬』(配信中)を歌っている。また、8月28日と29日に開催される舞台『内村文化祭2019三茶』に出演するなど、幅広く活躍している。そのほか最新情報は、公式ツイッター(@hinako_incent)、インスタグラム(@sakurai.hinako_official)にて
写真・花盛友里
スタイリスト・入江未悠
ヘアメイク・中山友恵