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南野さら「アンミラで胸ボタンが弾け飛ぶ」超絶ハプニング

グラビアFLASH編集部
記事投稿日：2019.11.22 20:00　最終更新日：2019.11.22 20:00

　今春に開催された「FLASHデジタル写真集争奪オーディション」で、初代グランプリに輝いたのは、ド迫力のボディでファンの心を掴んだ南野さら。グラビア活動は4年めを迎えているが、かわいい制服で注目を集めたレストラン「アンナミラーズ」でもアルバイトした経験があるという。

――自己紹介からお願いします。

　2016年6月にグラビアデビューし、これまでにイメージDVDを5枚出しました。「Tsu∞Na∞Gu（ツナグ）」というグループでも活動しています。

　チャームポイントは「胸」と言いたいところですが、ファンの方々には「お尻がいいね」と言われることが圧倒的に多いです。FLASHデジタル写真集オーディションでも、そんなファンの方々に支えられながら、最後まで明るい気持ちで頑張ることができました。

――アンナミラーズで働いていたこともあるそうですね。今だから明かせるエピソードを教えてください！

　カップルのお客さまのオーダーを受けに行った際、タイミングよく（悪く？）ブラウスの胸ボタンが弾け飛んでしまったことがあります。人生のなかでもかなり上位に入る、気まずい瞬間として記憶に残っていますね（笑）。

　アンナミラーズの制服はいわゆる “乳袋” ができて、胸が強調される形のエプロンにタイトなミニスカート。日本の飲食店ではめずらしいデザインですから。私はオレンジ色を着用していました。

――胸の大きな南野さんならではのハプニングですね。

　そういえば、お客さまから「君のその大きなピーチパイをください」と言われたこともあるんです。当時は突っ込まずに笑顔で流したのですが、お尻のことなのか、それとも胸のことか、どっちだったんだろう……。いまだに気になっていたりします。ピーチ（桃尻）だから、やっぱりお尻かな？

――どういう気持ちでオーディションに応募したんですか？

「初代グランプリ」という称号に惹かれていたし、グラドルとして何か一番になってみたいと思って応募しました。誰にも打ち明けていませんでしたが、もしこのオーディションでグランプリを獲れなかったら、グラビアを引退する覚悟だったんです。選考のなかで自分自身をすごく成長させることができたし、応援していただいた皆さんに本当に感謝しています。

――気迫の勝利ですね。デジタル写真集についてもお話を。

　ちょっと長いですが、「青春を過ごした故郷に、久しぶりに帰ってきた……。時間が止まったかのように、当時と何ひとつ変わらぬ場所。時間とともに少しずつ大人へと変わっていった私。切なさ、恋しさ、懐かしさにしっとりと思いを馳せる、そんな夏」。これが私のなかで決めていた写真集のテーマです。ロケ地も日本の夏休みという言葉がぴったりの場所を選びました。

――そんな青春っぽさが出ている写真はありますか？

　制服姿で神社の石段に座って食べたガリガリ君は、まさに私の理想の青春って感じでしたね（笑）。私服もたくさん持って行って、ランジェリーとか、普段から愛用しているものをロケーションのイメージに合わせて選んでいます。キメキメのセクシーショットは控えめにして、「日常に潜む、ふとした瞬間の色気」を出せるように。ぜひ、イメージを膨らませながら見ていただきたいです。

――今後の抱負は？

　グラドルとしての仕事と、Tsu∞Na∞Guとしてのアイドルの仕事の両方に情熱を注いでいきたいです。グラビアに関しては、6本めのイメージDVDを出すこと、初となる紙の写真集を出すことが目標です。Tsu∞Na∞Guでは、ピンク担当の「さらキュン」として頑張っています。ライブに足を運んでいただけたら嬉しいです！