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乃木坂46 生田絵梨花「ドラマの裏側」メガネの不思議ちゃんに変身
グラビアFLASH編集部
記事投稿日:2020.02.07 16:00 最終更新日:2020.02.07 16:00
メンバー10人が交代で主演を務めるドラマ『乃木坂シネマズ~STORY of 46~』がFODで好評配信中、地上波での放送も始まった。10話それぞれ違う監督で、メンバーの個性に合ったストーリーを展開し、話題の作品。トップアイドルは、演技の現場で何を考えているのか。第8話の主演を務める、生田絵梨花が語る。
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●第8話『ツダモモエ』(FODで2月12日に配信)
23歳の銀行員、ツダモモエ(生田)の特技は、ピアノとイリュージョン。彼女は採用試験のとき面接官だった男性にひとめ惚れ、それから1年以上ひそかに思い続けてきた。
彼女の夢は、誕生日に好きな人と海へ行くこと。24歳の誕生日を前に、彼女はいろいろな手段を駆使し、自由奔放に振る舞う。そして、波乱の誕生日が幕を開ける――。不思議キャラの主人公が巻き起こすコメディだ。
「『逃げ水』のミュージックビデオなどでお世話になっている、山岸聖太監督に撮っていただきました。監督ならではの、シュールな雰囲気がただよう作品になっていると思います。
私も、今までしたことのない格好や言動をしました(笑)。無邪気というか、つかみどころのないツダモモエを演じられて、とても楽しかったです。『なんなんだ……』と、おもしろがりながら観てもらえたら、嬉しいです」(生田)
写真提供・フジテレビ
※『乃木坂シネマズ~STORY of 46~』は全10話。FODで好評配信中(毎週水曜日に最新話配信)、フジテレビで毎週火曜日25時25分から放送中
(週刊FLASH 2020年2月18日号)