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女優 桜田ひより 「君と奏でる未来」
グラビアFLASH編集部
記事投稿日:2020.02.15 17:00 最終更新日:2020.03.19 13:22
幼少期から芸能活動をスタート。数多の名作ドラマや映画に出演し、山田洋次監督作『男はつらいよ お帰り 寅さん』でも卓越した演技力を見せた桜田ひより。大人と子供の境目である17歳になったいま、あらためて仕事のことや、プライベートの近況を語ってもらった。
─まずは今日の撮影の感想からお願いします。
一日があっという間でした。かわいい衣装とメイクで、すごく嬉しかったです。特に赤いニットのシチュエーションは、ふだん小道具を使う撮影がないので印象的でしたし、すごく楽しかったです。
─昨年12月に17歳になられましたが、心境の変化はありますか?
まだ実感は全然ないです。でも誕生日をたくさんの方にお祝いしてもらえたので、幸せに17歳を迎えられました。今年、高校3年生で学生最後という感覚は強いので、プライベートでは制服を着てディズニーランドに行ったり、学生らしいことをしたいです。仕事面でも、17歳にしかできないような仕事や見せ方をいろいろとできたらいいなと思います。
─今までのお仕事を振り返ってみて、何か感じることはありますか?
じつは自分自身、小さいころの記憶がそこまでないんです。芸能活動を始めた年齢が5歳で、自分でやりたいと言ってこの世界に入ったけれど、その記憶自体もあんまりなくて…。昔出演したドラマを「観てたよ!」と言ってくださる方もいるのですが、記憶に残っていないので、本当に自分が働いていたのかなぁって思うことが多いです(笑)。
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