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【i☆Ris 芹澤優 茜屋日海夏 】パレードは嵐のように。
グラビアFLASH編集部
記事投稿日:2020.03.20 21:00 最終更新日:2020.03.20 21:00
同い年でも真逆だからこそ 築けた絶妙な関係性
— 2人は本誌初登場になりますが、 所属するi☆Risは結成から8年めを迎えていますね。
茜屋 結成当初から“声優とアイドルのハイブリッドユニット”をコンセプトに掲げてはいたんですけど、最初はメンバー6人がほとんど素人だったので、特にどっちもできるわけではないというか、結果ハイブリッドになるわけもないというか、そういう感じでスタートしたんですよね(笑)。
芹澤 ほぼ何もできない6人が集まって、未来図を最初に掲げてスタートを切ったっていう(笑)。
でも、結成からずっとメンバーが変わらずに活動してきて、今は声優とアイドルだけじゃなく女優としても活動したり、それぞれがいろんな方向で表現をしていて、より幅広い意味での“ハイブリッドユニット”にやっとなれたかなって思います。
— 初めて会ったときのことは、覚えていますか?
茜屋 私、オーディションの帰りにコンビニでゆうちゃん (芹澤)を見かけたんですよ。
そのときはゆうちゃんだってわかってなかったけど、「このコは絶対に受かるだろうな」って思ったことを覚えています。
芹澤 私もひみちゃん(茜屋)は受かってるだろうなって思ったけど、首からタオルを下げてすごくイモっぽいメガネをかけてたことが印象的かな(笑)。
【編集部の見どころガイド】
4thアルバム『Shall we☆Carnival』をリリースしたi☆Risから、芹澤優ちゃんと茜屋日海夏ちゃんの2人が初登場!
今回は、休みの日に家でゴロゴロしていたシーンから、家を飛び出して外でパレードを始める…という設定のグラビア。リビングで布団をかぶって2人でゲームに明け暮れる様子は、まさに休日そのもの。実際にテレビゲームをして遊んでもらいましたが、日海夏ちゃんが謎の負けず嫌いを発揮していました(笑)。
パレードでは、ド派手な衣装を着て太鼓を叩いたりアコーディオンを鳴らしながら商店街を闊歩。こちらの期待以上にやり切ってくれる2人には感服いたしました!