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南みゆか、磯貝花音、香田メイ、香田リン「センター級の実力者」が結集! Sophià la Modeが2周目のキャリアを選んだ理由

アイドル 記事投稿日:2026.02.08 13:30 最終更新日:2026.02.08 13:31

南みゆか、磯貝花音、香田メイ、香田リン「センター級の実力者」が結集! Sophià la Modeが2周目のキャリアを選んだ理由

デビューライブで笑顔を見せるSophià la Modeメンバー。(左から藤野ゆず、高梨まゆ、南みゆか、香田リン、香田メイ、磯貝花音)

 

 2026年2月6日、新アイドルグループSophià la Mode(ソフィア・ラ・モード)がデビューした。同日、新宿ReNYでデビューワンマンライブ「世界をデコれ!」を開催。ワンマンライブ前にメディアへのレセプションを終えたばかりの心境を聞いた。

 

◼︎就職先としてアイドルを選んだ

 

「夢を諦めない私たちの2周目の本気」。

 

 Sophià la Modeの公式Xには、そんな言葉が固定ポストとして表示されている。「2周目」という言葉の通り、メンバー6人のうち、4人が芸能界を経験している。南みゆかはグラビアアイドルとして既に全国誌の表紙は18回経験。香田メイ、香田リンは、以前所属していたアイドルグループでセンターを務めている。また、磯貝花音は元いた48グループの選抜メンバーでもあった。そこに、昨秋のオーディションを勝ち抜いた高梨まゆ、藤野ゆずの二人が加わった。

 

 このグループを目指した理由について、磯貝花音は「就職先としてアイドルを選んだ」と語る。

 

「私は1回芸能を辞めて、その後戻ってきている身です。コロナ禍、世の中全体がどうしていいかわからない状況の時、私自身もどうしていいかわからず、ちょっと病んでしまったところがあって、アイドルを一度辞めました。その後SNSも含めて何もやっていない時期もありました。

 

 そんな時にるーるるちゃん(現在Jams Collectionで活動中の小此木流花)がアイドルをもう一回始めた姿を見て『あ、アイドルって何回でもやっていいんだ!』と、勇気づけられました。私もるーるるちゃんみたいに、誰かを元気にできれば!と思ったんです。

 

 芸能のお仕事に復帰し、そこからアイドルになろうと思ってから2年ほど…色々ありました。やっぱりアイドルをやっていくのが難しいのかな、と思ったこともありました。10代の時は『アイドルになりたい』っていう気持ちだけでなることができましたが、今は同世代のみんなは就職している年齢です。なので『こっちは就職先としてアイドルを選んだ!』という気持ちです。Sophià la Modeのコンセプトに『リセマラ・スタート』というのがありますが、いろいろなキャリアのみんなで一緒に一から作っていけるようなグループにしていきたいなと思っています。将来はZeppツアーをしてみたいです!」

 

 今回が初のアイドル活動となる藤野ゆずは、自身の経験がこの道を選んだ理由になっているという。

 

「昔、ちょっと学校に行けなかった時期があって…。その時にアイドルやステージに立っている方にすごく勇気をもらった経験がありました。K-POPアイドルのITZYさんです。当時は悩んでいて自分を否定していて…自分のことを否定しちゃう人は多いと思うのですが、ITZYさんは『そんな自分も自分だよ』という風に肯定してくれる、そんなグループでした。私も自分を否定していたのですが、『ありのままでいいんだよ』ということを伝えられるようになりたいな、と思っていて。ありきたりかもしれないですけれど、私もそういった勇気を与える人になりたい、という思いがありました。高校の頃に学校で目指していて、その後も活動はしたことがあったのですが体験レベルで終わってしまいました…。

 

 私は地元が滋賀なので、イナズマロックフェスに出てみたいです。2026年からコンセプトが変わる、とも聞いているので早く出てみたいです」

 

 運命のいたずらか。二人の物語は、このグループで出会うよりもずっと前から、密かに交錯していた。藤野が告白する。

 

「実は昨年(磯貝)花音さんが所属していたグループを受けていたのですが、今日までメンバーにはそのことを話すタイミングがなくて…。Sophià la Modeがどんなメンバー構成になるのかギリギリまで知らず、レッスンが始まるタイミング…年末に初めて会いました。

 

『あ、本物や!』ってなっちゃいました。『なんて話しかけたらいいかわからへん!』ってテレビの画面で見ていた人がまさか目の前に!どころか一緒のグループで、これから一緒にやっていくんだ、ということにすごくびっくりしました。同時に、『やっぱり頑張っていかなきゃな』という気持ちの方も大きくなりました」

 

「そう言われて、いま背筋が伸びました」と磯貝花音は笑い、こう続ける。

 

「一緒のグループで活動することができて嬉しいです。今までは『活動を見て48グループに入ろうと思いました』と声をかけていただいたことはあります。でも、グループを卒業してからこういった形で聞くのが初めてで。こんなことは人生で初めてなのでニヤニヤしちゃって(笑)『一緒に頑張ろうね』って思います。ご縁ってすごいですね」

 

 瀬戸内では叶わなかった組み合わせが、東京で生まれた。これは、磯貝花音が「2周目」として、藤野ゆずが「1周目」としてSophià la Modeを選んだからかもしれない。

 

◼︎強みは努力の量

 

「(磯貝)花音ちゃんは、私が憧れていたグループに所属していたアイドルなので、同じ場所に立てるのはすごく光栄です」

 

 そう語るのは、藤野と同じく初のアイドル活動となる高梨まゆだ。芸能活動経験者が多い中でプレッシャーはないのだろうか?

 

「あります。メンバーと会うたびに毎回感じます。レッスンの時、自分なりに完成度を上げたつもりで臨んでも、みんながもっと仕上げてきているんで、やっぱりなかなか追いつけない、と思っています。でも、みんな優しくて。私が間違っていても『そこ違うよ』という感じではなく『今はどの立ち位置だっけ?』みたいに確認するように声掛けをしてもらっています。花音ちゃん、(香田)メイちゃんもリンちゃんも優しく指摘してくれます。

 

(藤野)ゆずちゃんは一緒に入ったので、『明日の集合、何時にどこだっけ?』みたいな、今更聞けないことはゆずちゃんに聞いています(笑)」

 

 それでは、高梨まゆが持つ強みは何だろう。

 

「どちらかというと、みんなよりも消極的な方なのですが、自分自身で『こういう感じにしたらいいかな』と思ったことは相談するようにしています。メンバーが相談しやすいので、割と自分が思ったことはちゃんと伝えられています。

 

 振り入れの日などは、やはりキャリアのあるメンバーは覚えるのがすごく早くて、ついていけない時もあります。自分なんかがついていけるのか、と不安だったので、次のレッスンまでに、メンバーの足を引っ張らないようにと努力しました。その辺は『強みになった』と言えるくらい頑張りました」

 

 まだグループは動き出したばかりだが、これからの展望についても聞いた。

 

「グループとしては、この仲のよさを、舞台裏でも本当に仲が良いので、それを表のステージでも伝えられたら、と思っています。

 

 SNSも頑張って、メンバーそれぞれが個性を出せるようにしたいです。ステージとしては、ツアーをしてみたいです」

 

「2周目」の中に置かれた「1周目」の彼女の努力が、きっとグループを目標の場所へと加速させていくはずだ。

 

◼︎みんな「センターができるようなオーラ」を持っている

 

 姉妹でSophià la Modeに所属することになった姉の香田メイと妹の香田リンは、二人で同じグループを選択した理由は何だろう。

 

「最初に私が入ったグループと妹が入ったグループも一緒で1年だけ一緒に活動していました。その後、一緒にやることはないと思っていました。今回は所属したのは、社長に背中押していただいたのもあります」(香田メイ)

 

「私は『東京に行きたい』って思ったのは、お姉ちゃんがいるからです。小さい頃からずっとお姉ちゃんの背中を見て育ってきたので、お姉ちゃんがいなかったら東京という選択肢も全くなかったです」(香田リン)

 

 二人とも以前所属していたグループではセンターを経験している。しかし、「このグループは固定センターではない」と姉のメイは語る。

 

「このグループはもうセンター決めないんです。『全員が主役』というグループにしたいと思って。キャリアのあるメンバーはセンターをしたことのある子がほとんどです。ポテンシャルはもうみんなセンターができるようなオーラを持っている子がたくさんいるので、その中で誰かに決めるというより、この曲はこの子の方が綺麗だよね。目立つよね、というように楽曲ごとに決めていき、全員が主役っていうのを目指していきます」

 

 今回のデビューワンマンライブで歌われたグループ名を冠した「Sophià la Mode」は、過去の自分を受け入れてやり直す強さと再び走りだす希望に満ちた楽曲になっている。Sophià la Modeの楽曲をどんな人たちに届けたいだろう。

 

 まずは、姉のメイは、「音楽好き」の人たちを挙げる。

 

「今までの活動でついてくださった、見つけてくださったファンの方には、これからもずっと好きでいてほしいっていう気持ちがあります。今まではロックをやっていて、今回は全然違うタイプの楽曲なので、また新しい方にも好きになってもらえると思います。私は音楽が好きで、このグループは音楽がすごくいいんです。音楽が好きだっていう方に好きになっていただきたいなって気持ちがあります」

 

 妹のリンは、「熱量と場所」を挙げる。

 

「私は以前所属していたグループが同じ感じの王道系のアイドルグループだったので、今までそれこそ応援してくれていたファンの方に、本当に熱量高く応援してほしいなという気持ちがあります。東京に来たので、東京のファンの方がたくさんできてくれるように、まずは一から頑張りたいという気持ちです」

 

 ロックから違うジャンルへ、名古屋から東京へ、活躍の舞台を新天地に移した二人の「2周目」は、これまでのファンもこれから出会うファンにも、きっと熱量を持って迎えられるはずだ。

 

 取材の後、Sophià la Modeのデビューライブが行われた。

 

 始まった彼女たちの物語は、「1周目」と「2周目」が混在している。経験値は全く違う。

 

 しかし、アイドルグループ「」としては、どちらもレベル1からだ。

 

 新しく始まった物語、再び動き出した物語。

 

 互いの物語が重なり、このグループだからこその彩りを生んでいくだろう。

 

 Sophià la Modeの歴史は、それぞれの希望と共に動き始めた。

 

 

Sophià la Mode(ソフィア・ラ・モード)
「世界をデコれ!!」をメインコンセプトに活動するアイドルグループ。メンバーは南みゆか(https://lit.link/minamimiyuka)、香田メイ(https:/lit.link/kodamei)、香田リン(https://lit.link/rinkoda)、磯貝花音(https:/lit.link/kanon61_)、高梨まゆ(https://lit.link/takanashimayu)、藤野ゆず(https:/lit.link/fujinoyuzu)の6人。そのほか最新情報は公式X (@Sophia_la_Mode)、公式Instagram(@Sophia_la_Mode)にて。

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出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

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