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能力値を上げる「大人の脳ドリルvol.3」ストレスを解消せよ!
ライフ・マネーFLASH編集部
記事投稿日:2020.06.20 20:00 最終更新日:2020.06.20 20:00
●Q1の答え:上図参照
「男女を観察する、線を引くことで、『視覚系』『感情系』『運動系』の脳番地を鍛えます」(加藤医師・以下同)
●Q2の答え:上図参照
「『視覚系』『記憶系』『理解系』の脳番地を、総動員させる問題です。さらに、名前を書くときに『運動系』脳番地も活躍します」
●Q3の答え:上図参照
「『視覚系』『運動系』の脳番地のトレーニングです。鏡文字を考え、書き写すことは、日常生活の中でも応用できるトレーニングです」
●Q4の答え:上図参照
「『視覚系』『運動系』の脳番地を鍛えます。看板の文字を読んだり、すれ違う車のナンバーを足し算することも、同様の効果があります」
●Q5の答え:上図参照
「『伝達系』『記憶系』『思考系』『運動系』の脳番地のトレーニング。日記を書くことは、認知症予防にも、おおいに効果があります」
●Q6の答え:上手に描けなくてもOK!
「『視覚系』『感情系』『運動系』の脳番地を鍛えます。左手で描くのは大変ですが、脳には非常によい刺激。歯磨きなどもおすすめです」
かとうとしのり
1961年生まれ。脳内科医・医学博士。米ミネソタ大、慶應大、東大などで脳研究に従事。加藤式MRI脳画像診断法で1万人以上を診断、治療。現在は「脳の学校」代表、「加藤プラチナクリニック」院長。『やる気が出る脳』(すばる舎)など著書多数
図版作成・まるはま
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(週刊FLASH 2020年6月23・30日号)