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FLASHくじ「当選率約2倍レース」2401分の1ってどんな確率?

ライフ・マネーFLASH編集部
記事投稿日:2020.06.24 06:00 最終更新日:2020.10.13 16:41

FLASHくじ「当選率約2倍レース」2401分の1ってどんな確率?

初代キャンペーンガールのひとり、「ミスFLASH2020」の藤田いろは

 

 開始からわずか3カ月足らずで会員数が1000人突破目前と、

 

大好評の「FLASHくじ」(Powered by当たるんです/ONE CHANCE)。6月7日・10日には、立て続けに84万円の当選者が出るなど、これまでに4人が「驚異の高確率」の恩恵にあずかっている。

 

 

 オートレースをロトくじ感覚で楽しめる「FLASHくじ」は、レースによって当選確率が違い、4096分の1(1口500円で最大当選金額143万円)と、2401分の1(同84万円)の2種類あるが、その “当たりやすさ” を、統計学者の鳥越規央・江戸川大学教授に聞いてみた。

 

「まず確率4096分の1というのは、コインを投げて12回連続で同じ面が出る確率です。ほかに近い例を挙げれば、約4000校が参加する夏の全国高校野球大会で、優勝する確率が近いですね。

 

 プロゴルファーが、ホールインワンを達成する確率が3756分の1。トランプのポーカーで、フォーカードが最初から揃う確率が4165分の1。『M-1グランプリ』で優勝する確率も、4000分の1ぐらいですね」

 

 では、確率2401分の1はどうだろう?

 

「こちらは、コインを投げて11回連続で同じ面が出るイメージですが、当たりやすさは倍近い。お笑いでいえば、『R-1ぐらんぷり』や『キングオブコント』で優勝する確率が、だいたいそれぐらいです。

 

 また、年収5000万円以上を稼ぐサラリーマンも、2400人に1人ぐらい。変わったところでは、女性が “大人のおもちゃ” を3つ以上持っている確率が、だいたい2400人に1人になりますね」(同前)

 

 6月29日からは当選確率が約2倍になるレースが目白押し(以下の表)。ぜひ購入を!

 

 

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モデル・藤田いろは

 

写真・岩松喜平

 

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