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あつまれ!「どうぶつの駅長さん」ニタマ&よんたま/貴志駅・伊太祈曽駅(和歌山)

ライフ・マネーFLASH編集部
記事投稿日:2020.08.18 16:00 最終更新日:2020.08.18 16:00

あつまれ!「どうぶつの駅長さん」ニタマ&よんたま/貴志駅・伊太祈曽駅(和歌山)

ニタマ

 

 殺伐とした世の中、どうぶつのかわいい姿に癒やされたい! あなたの暮らす街の近くにもいるかもしれない「どうぶつの駅長さん」をご紹介。今回は和歌山電鐵の2匹。貴志駅「たま駅長2」のニタマ(メス・推定10歳)と、伊太祈曽駅「たま駅長4」よんたま(メス・4歳)だ。

 

 

 日本の「どうぶつ駅長」ブームは、ここから始まった! 2007年、民間鉄道初のねこ駅長「たま」が誕生し、人気が沸騰。海外からも観光客を集め、当時、その経済効果は11億円にも及んだ。

 

 現在は、お転婆で寂しがり屋の「ニタマ」が後を継ぎ、伊太祈曽駅では、勝ち気で人なつこい「よんたま」が駅長を務める。お菓子、Tシャツ、文具、ポストカードなど、関連グッズはネット通販でも購入可能だ。

 

 貴志駅の駅舎は、ねこをモチーフにした「たま駅舎」。たまのイラストが入った「たま電車」も走行中だ。

 

よんたまのいる伊太祈曽駅は、貴志駅から5駅離れている

 

写真・西村宏

 

(増刊FLASH DIAMOND 2020年8月20日号)

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