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【写真deクイズ】ニッポン上から下まで「ここはどこ?」大河『麒麟がくる』にも登場
ライフ・マネーFLASH編集部
記事投稿日:2021.01.14 16:00 最終更新日:2021.01.28 15:48
答えは「岐阜城」です!
標高329mの金華山山頂に位置し、「美濃を制する者は天下を制す」と言われるほど、難攻不落の城として有名です。
大河ドラマ『麒麟がくる』(NHK)では、斎藤道三の居城「稲葉山城」として登場しています。のちに織田信長が城主となり、地名を「井口(いのくち)」から「岐阜」に改めたことで、「岐阜城」と呼ばれるようになりました。
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「現在の復興天守は昭和31年に建設されたもの。1~3階は展示室で、4階は展望室になっています。各階には信長に関する展示が設けられ、特に『信長公の見た「天下」』と題された4階展望室からの眺望がおすすめです。
鵜飼で有名な長良川や濃尾平野など、信長が眺めた絶景が広がります。期間限定で開催される夜間開館では、360度のパノラマ夜景を楽しむこともできます」(広報担当者)