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【写真deクイズ】ニッポン上から下まで「ここはどこ?」白が目にまぶしい

ライフ・マネーFLASH編集部
記事投稿日:2021.01.22 16:00 最終更新日:2021.01.28 15:37

【写真deクイズ】ニッポン上から下まで「ここはどこ?」白が目にまぶしい

 

 この写真だけだと難しいかもしれません。
 では、下の写真を見たらいかが? 真っ白いお城といえば……。

 

 

 答えは「姫路城」です!

 

 白漆喰(しろしっくい)総塗籠(そうぬりごめ)造りの鮮やかな白の城壁。5層7階の大天守と東、西、乾の小天守が渡櫓(わたりやぐら)で連結された連立式天守が特徴です。

 

 

 シラサギが羽を広げたような優美な姿から「白鷺城」の愛称で親しまれています。

 

「いま私たちが目にする姫路城の大天守は、慶長14年(1609年)に建築されたもので、400年以上が経過した現在でも、その美しい姿を残しています。1993年12月、奈良の法隆寺とともに、日本初の世界遺産になりました。

 

 見どころは、なんといっても大天守の最上階から見える景色です。江戸時代には殿様しか上がることができなかった場所から、播磨平野を360度見渡すことができます。

 

 姫路城にはいくつもの伝説が語り継がれているのですが、なかでも『姥が石』伝説の石臼、『播州皿屋敷』伝説のお菊井戸をぜひご覧ください」(広報担当者)

 

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