答えは愛媛県大洲市にある「臥龍山荘」です!
大洲市を流れる清流肱川随一の景勝地「臥龍淵」を望む、広大な敷地にたたずむ数寄屋造り。
大洲出身の貿易商・河内寅次郎が、老後の余生を過ごす別荘として、構想10年、工期4年を費やして建築したものです。
「この地は大洲市随一の景勝地であり、豊かな自然を借景に、細部にまで贅沢な意匠が施されています。
1985年に国重要文化財指定をうけたほか、2011年の春には、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンの1つ星を獲得しました」(広報担当者)
写真提供・臥龍山荘