両親が遺した “ボロ実家” レンタルで「月収30万円」の実例も…コスプレ撮影会に需要あり（画像1/7）公開日：2021.03.24　更新日：2021.03.23

写真右が、青山さんが貸しているレンタルスペース。奥は母屋で、青山さんが生活している

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町田さんが運営する「春皐園」。母屋は築120年の歴史があり、町田家自体も、平安時代より脈々と続く家だという

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青山さんが貸している「あおさや」の平屋の内観。 「内装や置物などは、雰囲気に合ったものをセレクトしています。それを選ぶのも楽しくて」（青山さん）

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オプションサービスのひとつとして、火鉢でせんべいを焼く青山さん。細やかなサービスがリピーターを呼ぶ秘訣だろうか

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「春皐園」の母屋の2階は、町田さん一家の生活スペースだが、その上の屋根裏は、椅子やソファが充実したレンタルスペースとして貸し出している

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「古民家カフェや農業体験、子供たちの学習教室など、この場所を利用したさまざまな新しい挑戦を考えています」と語る町田さん

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母屋の裏手にある窯で、ピザ作りも楽しめる。このピザ窯自体も、イベントで造ったものだ

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