ライフ・マネー
【頭の体操】「A」の出てこない英単語を1000個あげられるか
ライフ・マネーFLASH編集部
記事投稿日:2021.04.25 16:00 最終更新日:2021.04.25 16:00
■問題
英単語で「A(あるいはa)」の出てこないものを1000個あげろと言われた中学生のタカハシ君。わずか十分ほどで言うことができた。タカハシ君は特に英語が得意というわけでもないのだが、どのように答えたのだろう?
↓
↓(解答は下にあります)
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
■解答
0から999までの数を数えたのだ。zeroからnine hundred ninety nineまで、なんと「A(a)」は一つも出てこないのである。
関連記事:【頭の体操】生産効率アップの新型機械、なぜ使わない?
■解説
英単語を1000個あげるのもたいへんだが、英単語が1000個あるかどうかを確認するのもたいへんだ。しかし、数字であれば数えるのは造作のないことだし、あげるほうも機械的にできる。そう考えていくと、正解への道筋が見えてくるだろう。ちなみに「千」はthousandで、aが含まれる。知識も必要だが、観察力が試される問題だ。
■「頭の体操」BEST (全2巻)
1966年の発売以来、シリーズ累計1200万部のベストセラーとなった『頭の体操』。その全23集、総数約2000問の中から、究極の100問をセレクト。さまざまなタイプの問題を解くたびに、思考力がつき、創造性が生まれる。日本人の脳を刺激し続けてきた名著が、2分冊になって登場!
●「頭の体操」BEST1 購入はこちら
●「頭の体操」BEST2 購入はこちら