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【荒木師匠の実践!婚活道】結婚したければ体を許す必要なんてない!
ライフ・マネーFLASH編集部
記事投稿日:2021.04.26 16:00 最終更新日:2021.04.26 16:00
アナタは尽くす女? それとも尽くされる女?
女に生まれた以上は「尽くされる女」にならなきゃね。尽くしすぎる女というのは、「自分はステキな彼に対して魅力が低い」と思いこんで、セルフイメージの低さから「尽くさないと愛されない」と勘違いすることから、そうした行動に出ます。
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これは根源をたどっていくと、親から十分に愛されなかったという渇望感からくることが多いのです、心理学的にはね。
それに、尽くしすぎる女というのは男をダメにします。働かなくなったりとか、あるあるですよね。
男はいつだって好きな女のヒーローでありたいのです。それなのにアナタが母親のようになってしまっては、男性の活躍するシーンがなくなるのですよ。
人間は簡単に手に入ったものは粗末にしますし、苦労して手に入れたものは大事にします。だからアナタは「いい女」のポジションを取って、尽くされ上手な女にならなきゃいけません。
結婚したければ体を許す必要もないし、「私を手に入れるために頑張ってね」というコト。
そもそも男性にとって、体の関係ができたらゴールなのです。上がりなんですよ。女性はそこからが始まりですが。
つまり、男性の心理やスタンスを考えたうえで、自分はどういう行動を取るべきか、逆算して動く必要があります。アナタが自信ないとかそんなことは知ったこっちゃーない。自分の感情は無視してください。
感情のままに動いていいことは何ひとつありません。幸せな結婚を手に入れたいなら「本命になる女」というコンセプトで自分をプロデュースしましょう!
もう一度、言います。
結婚したければ体を許す必要はない。男には尽くさないで、尽くされるようになれ!
●荒木師匠
1990年代、一世を風靡したディスコ「ジュリアナ東京」で元祖お立ち台ギャルとして人気に。アナウンス学校出身で、司会、ナレーション、イベントコンパニオンなどを経てバラエティタレントに。その後、銀座で母親とバーラウンジを20年経営。芸能界と銀座のノウハウを恋活・婚活に使えると考え、婚活セミナー講師に。2014年より女性向け婚活塾「東京美女活工房」をスタートさせた