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【頭の体操】桃栗3年、柿8年、リンゴ15年…家庭菜園の醍醐味とは

ライフ・マネーFLASH編集部
記事投稿日:2021.08.08 16:00 最終更新日:2021.08.08 16:00

【頭の体操】桃栗3年、柿8年、リンゴ15年…家庭菜園の醍醐味とは

 

■問題

 

 園芸講座の講師が、こう言った。
「よく、桃栗3年、柿8年といいますが、これに加えて、リンゴは15年ぐらいで実をつけますから、みなさんの家の庭でも、いまから種をまいて育てれば、15年後には毎年4つともいっしょに食べられるようになりますね」
 この話を聞いて、笑いだした人がいた。なぜか。

↓(解答は下にあります)












 

 

■解答

 

 たしかに、15年目からは、4つともに実をつけるようになるが、季節が異なるので、4つをいっしょに食べることはできない。

 

「最近は種なしの果物が多い」とか「桃も栗もリンゴも、種をまいただけでは育たない」などの答もあるが、それは真面目すぎる。

 

 ちょっと気のきいた答として、「笑いだしたのは95歳のおじいさんだった」というのはどうか。15年後、つまり110歳まではおそらく生きられないから、せっかく実がなっても食べられないのだ。

 

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