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【頭の体操】信じられない遺言状
ライフ・マネーFLASH編集部
記事投稿日:2021.10.16 16:00 最終更新日:2021.10.16 16:00
妻に先立たれたA氏は、不治の病の床にあった。彼はたったひとりの息子のB男を呼び、遺言状を渡して息をひきとった。B男は母の死後、ずっと父ひとり子ひとりの生活を送っていたのだ。
ところが遺言状をあけてみると、B男には遺産の3分の1しか分配されないという。A氏には父母や後妻、隠し子もいないし寄付するわけでもない。B男も未婚だ。
いったいどういうわけか。
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↓(答えは下にあります)
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■解答
母の生存中に嫁に行った姉が、2人いたのだ。
■解説
答えを聞けば、なんだと思うだろう。しかし思わぬトリックにひっかかって、右往左往した人もいたはず。現実面にもう少し目をひらけば、いくらでもあるケースだったことに気づいたことと思う。
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