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【頭の体操】調査隊の迅速な報告のわけ
ライフ・マネーFLASH編集部
記事投稿日:2021.12.19 16:00 最終更新日:2021.12.19 16:00
周囲の気流が激しく、船でしか行けない無人島がある。調査隊がその島の上空をへリコプターで調べたところ、3年前に行方不明になった船がその島に漂着していたらしいことがわかった。上空から1人の人間を発見した隊員は、その人に何も聞かないうちに、「この島にはあと2人生存者がいる可能性があります」と無線で報告した。いったいどういうわけなのだろう。
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<解答>
その人間は元気にはいまわる赤ん坊だったのだ。そのため、その子の両親がいると考えたのである。
<解説>
3年前の事故なのだから、その赤ん坊が難破船に乗っていた可能性はない。なぜ生存者はあと2人なのかというヒントをつきつめていけば、一組の親子像が自然に浮かび上がるだろう。
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