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【頭の体操】双子が愛用する鉛筆、どっちがどっち?
ライフ・マネーFLASH編集部
記事投稿日:2022.01.05 16:00 最終更新日:2022.01.05 16:00
双子の兄弟は、いつも同じ時間に同じだけ勉強をしている。ある日、2人にまったく同じ鉛筆を1本ずつ与えた。2人はすぐに使いはじめ、その後も同じペースでその鉛筆を使っている。2人とも共通の鉛筆立てに差し、鉛筆削りも同じものを使っているのだが、間違わずに自分の鉛筆を使うのだという。2人は自分の鉛筆をどんな方法で区別しているのだろう。ただしキズをつけたりなど、特別の目印をつけているわけではない。
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■解答
1人は鉛筆を使う前に削り、もう1人は使い終わった後に削っていたのだ。そのため、鉛筆を選ぶときに、2本の区別はすぐについたの である。
たとえば家族全員でまったく同じものを使っていても、どこかに使う人のクセがついて間違えないことがある。この2人も、お互いのクセを積極的に利用したのだ。
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