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【頭の体操】無人島の4つの港

ライフ・マネーFLASH編集部
記事投稿日:2022.01.09 16:00 最終更新日:2022.01.09 16:00

【頭の体操】無人島の4つの港

 

 ある推理作家は、南国の離れ小島にたった1人で住み、いっさいの連絡ができない状態で創作にはげんでいる。そのため、どうしても用事のある客は、島の東西南北4つある港のいずれかから、島の中央にある家まで長い長い一本道を歩いていかなくてはならない。

 

 雨がふらず、1年じゅう晴天の続く島だけに、家にたどり着いた客は暑さに疲れはててしまう。そして、客のほとんどは、家に上がってすぐに、どの港に着いたのか言い当てられるのだという。

 

 

 船の音が聞こえるわけでもないのに、いったい何を手がかりとして、客の着いた港を言い当てるのだろう。


↓(答えは下にあります)









 

■解答

 

 昼間に訪れる客は、カンカン照りの長い道を歩いて来るうちに日焼けしてしまう。顔や身体のどの部分が日焼けしているかを見ることで、その客がどの方向の港から来たのか知ることができるのだ。 “1年じゅう晴天の続く島” と “東西南北” という条件を組み合わせることはできただろうか。

 

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( SmartFLASH )

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