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【頭の体操】飲み残したワインの保存法
ライフ・マネーFLASH編集部
記事投稿日:2022.01.15 16:00 最終更新日:2022.01.15 16:00
飲み残しのワインは空気に触れて酸化すると風味が損なわれるので、フタができて、なるべく空気の部分が少なくなるような大きさの容器に移して保存するのがベストだ。
しかし、残るワインの量はその時々によって違うし、適当な大きさの容器が見つかるとは限らない。
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ところが私は、ある日いい物を見つけた。それは子供の遊びに使われる物なのだが、これを使えば、どんな場合も空気の部分を最小限にすることができる。それはいったいどんな物だろう。
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↓(答えは下にあります)
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<解答>
ビー玉。
容器の口より小さく、清潔なビー玉を必要なだけビンに入れ、ワインが容器の口すれすれになるようにする。こうすれば、どんな容器であろうと、空気の部分を少なくできる。実際、欧米の台所用品売場では、この目的で使うビー玉が売られている。
いわゆる「上げ底」という発想がすぐに浮かんだだろうか。あとは、そのために何を使うかだけである。
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