ライフ・マネーライフ・マネー

【頭の体操】薬のナンバリング

ライフ・マネーFLASH編集部
記事投稿日:2022.05.08 16:00 最終更新日:2022.06.29 19:10

【頭の体操】薬のナンバリング

 

<問題>

 

 ターゴ教授は病院で10個の錠剤をもらった。今日から毎日、1日1個ずつこの錠剤をのまなければならないのだが、それぞれ同じ色、同じ形をしているのに、成分量がちがうので、ぜったいにのむ日をまちがってはいけないのだという。

 

 そこで、ターゴ教授は錠剤に1からとおし番号を書くことにした。いったい、いくつの数字を書く必要があるだろう。

 

 






↓(答えは下にあります)









 

<解答>

 

 8つ。まず、その日のぶんをのんでしまい、2日目のぶんから9日目のぶんまでの数字を書く。10日目の分は数字を書かないことで区別できるから8つで十分なのだ。

 

 二重の落とし穴をうまく切り抜けることができただろうか。9つと答えた人は、注意力不足、少々あわてもののようだ。今後はあと一歩考える余裕を残してほしい。

 

■「頭の体操」BEST (全2巻)
 1966年の発売以来、シリーズ累計1200万部のベストセラーとなった『頭の体操』。その全23集、総数約2000問の中から、究極の100問をセレクト。さまざまなタイプの問題を解くたびに、思考力がつき、創造性が生まれる。日本人の脳を刺激し続けてきた名著が、2分冊になって登場!

 

●「頭の体操」BEST1 購入はこちら

 

●「頭の体操」BEST2 購入はこちら

 

( SmartFLASH )

続きを見る

今、あなたにおすすめの記事

ライフ・マネー一覧をもっと見る