ライフ・マネー
【頭の体操】超正確な時計なのに…
<問題>
一人暮らしの遠藤君が3日ほど家を留守にして帰宅すると、超正確な電気時計の針が5分進んでいる。
1年間に1秒くらいの誤差しか出ない優秀な時計のはずだが、いったいどうしたのだろう。
もちろん、だれかがこの時計にさわったということはない。
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↓(答えは下にあります)
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<解答>
11時間55分にわたる停電があったのである。5分遅れているなら、すぐ停電と考えるだろうが、進んでいると聞くと、まさか停電ではないし……と思ってしまうだろう。そこに罠があるのだ。
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