「本麒麟」から期間限定品「本麒麟 香りの舞」が発売！コロナ禍で生まれた “香り” への需要

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　11月8日、キリンビール株式会社は、「本麒麟」ブランド初となる期間限定品「本麒麟 香りの舞」（350ml缶、500ml缶）を発売した。

 

「本麒麟 香りの舞」では、「本麒麟」らしい飲みごたえはそのままに、希少な国産ホップ「IBUKI」をブレンドしたことで芳醇な香りを実現したという。

 

　この「本麒麟 香りの舞」、通常の「本麒麟」とはどこが違うのか。

 

・国産ホップ「IBUKI」を一部使用
上品な和柑橘の香りを特長とした国産ホップ「IBUKI」を一部使用することで、芳醇な香りを演出

 

・長期低温熟成とホップアロマ製法を採用
「本麒麟」と同じく通常の1.5倍（同社主要ジャンル比）の長時間で低温熟成し、発酵中にホップを漬け込む製法にすることで、力強いコクと飲みごたえを感じながら香りも楽しめる味わいに

 

　同社の開発担当者である、大橋優隆氏は、この商品が生まれた背景をこう語る。

 

「新型コロナウイルス感染拡大を機に、お客様のライフスタイルも変化してきたことでお家の中でさまざまなお酒が飲まれるようになり、特にビール類に求める味わいは、本格志向、止渇爽快ニーズのみではなく、さまざまな味わいを楽しみたいというお客様の嗜好に多様性が生まれてきました。その中で、お客様のアンケートの中に、「香り」のニーズに対する声が多くなっていることが、独自調査で分かりました。

 

　お客様の声に常に向き合い続け、うまさを追求してきた『本麒麟』において、『本麒麟 香りの舞』は新しいうまさの切り口として『香り』に着目したブランド初の期間限定品となります」

 

　冷蔵庫から出してすぐ、4℃ほどで飲むと、のどごしや味覚そのものを楽しめるようだが、8℃から13℃くらいまで温度が上がるのを待つと、より一層香りを感じられるそうだ。

 

　発売から5年、うまさを磨き続ける「本麒麟」の今後の動向にも注目だ。

 

1.商品名 「本麒麟 香りの舞」（期間限定）
2.発売日 2022年11月8日（火）
3.発売地域 全国
4.容量・容器 350ml・缶、500ml・缶
5.価格 オープン価格
6.アルコール分 6％
7.酒税法上の区分 リキュール（発泡性）（2）
8.販売予定数 約36万ケース（4500KL） ※大びん換算
9.製造工場 キリンビール仙台工場、名古屋工場、福岡工場

 

【フォロー＆RTプレゼント】

 

新発売の「本麒麟　香りの舞」350ml×24本を合計3名様にプレゼント！応募方法は、11月15日24時までにTwitterでSmartFLASHの公式アカウント（@info_smafla）をフォロー＆プレゼント告知ツイートをRT（リツイート）。当選された方にはDM（ダイレクトメール）にて、応募フォームのURLをお送りします。

 

＜注意事項＞
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