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DJ KOOが「メロン」、「牛タン」に舌鼓!芸能人でも驚く美食すぎる「ふるさと納税」の逸品
ライフ・マネーFLASH編集部
記事投稿日:2022.12.03 06:00 最終更新日:2022.12.06 13:21
自治体に寄付することで返礼品が手に入り、翌年分の税金も安くなる「ふるさと納税」。今年も残すところひと月となったが、早めに申請すれば年末年始の食卓を豪勢にすることができる。
12月の駆け込み申請、早めにやれば年末年始の食卓にギリギリ間に合う!
そこで本誌は芸能界の “ふるさと納税上級者” に、推しの返礼品を聞いてみた。
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■お米は毎日食べるからもらえると嬉しい
「うちの奥様はポイントを貯めたりして、なんでもお得にすることが生きがいなんです(笑)。ふるさと納税は、5~6年前に奥様が興味を持ったことをきっかけに始めました」
笑いながらこう話すのは、TRFのDJ KOO。
「うちは、家族みんなでご飯を食べるようにしていて、『このおかず美味しいね』と言うと、奥様が『じつはふるさと納税なの』ということが多いんですよ。とくに、お米は本当に美味しいものが多い。コシヒカリなどのブランド米をいろいろ頼んでいます。お米は毎日食べるものだから、もらえると嬉しいですよね」
家族にも好評で、イチオシというのが静岡県内で多くの市町村が提供しているメロン。
「メロンは高価だから、なかなか買えないじゃないですか。そして、美味しいものを選ぶのが難しい。そこで静岡県掛川市のメロンを頼んでみたんです。返礼品で届いたメロンはみずみずしくて甘くて、本当にハズレがないんですよ。あと、娘は牛タンが大好きなので、宮城県岩沼市の『利久』さんの牛タンの返礼品をお願いしてみたら、一瞬でハマりました。メロンと牛タンは、リピートしています(笑)」
この時期ならではの一品も。
「おせちもあるんですよ。一度頼んでみたら、各地のものが詰め合わされていてとても嬉しかった。あとは、北海道のタラバガニや数の子もよかったですよ。ふと考えたら、豪華な食材ばかりですね(笑)。でも、それもふるさと納税の醍醐味かなと思います。自分が1年間働いたご褒美のようなものですからね。各地の一級品を手軽に頼めるし、冷凍で届いてもレンチンで十分美味しく食べられるので、梱包もよく研究されているなと感心します。食の楽しみが増えると健康に繋がると思うので、健康第一で寄付を続けます!」
DJ KOO
1961年生まれ 東京都出身 ダンス&ボーカルグループTRFのDJ、リーダー。グループは1993年にデビューしてから30周年を迎える。大阪芸術大学の客員教授としてDJスキルなどを講義