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佐藤可士和が選んだ「刺さる夏の手みやげ」ベスト4品
ライフ・マネーFLASH編集部
記事投稿日:2017.08.09 11:00 最終更新日:2017.08.09 11:00
クリエイティブディレクター佐藤可士和が「刺さる夏の手みやげ」として選ぶ4品を紹介する。
「最初の3品は、仕事で訪れることの多い場所のもの。喜久福は、いただいて感激して以来、夏が近づくと、自分用に、手みやげ用にとよく購入しているものです」
●バトンドール(阪急うめだ本店ほか)の「バトンドール クール」(1個601円)
「梅田で行列を見て、なんだろう? と買ってみました。誰もが食べたことがあるポッキーが贅沢にアップデートされていて感動しました」
●10FACTORY(愛媛県)の「ハンディゼリーセット」(6個2784円)
「みかん、不知火、伊予柑など、さまざまな種類のオレンジゼリーの、それぞれの味や香りが楽しめる。柑橘王国・愛媛ならではです」
●北島 (佐賀県)の「マーガレットダマンド」(2484円)
アーモンド粉たっぷりのケーキ。
「見た目のインパクト、上質な素材が使われているのが感じられる味わいで、とても喜んでいただけます」
●お茶の井ヶ田(宮城県)の「喜久福」(8個1028円)
「餡と、抹茶やずんだのクリームという意外な、でも素晴らしい組み合わせに驚きました。半解凍で食べると、一息つきたい夏の日に最適。そういうひと言も添えて贈っています」
さとうかしわ
1965年生まれ。「サムライ」代表。ユニクロのブランド戦略、今治タオルのブランディングなどで知られる日本を代表するクリエイター
(週刊FLASH 2017年7月18日号)