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マンガ家うめ・小沢高広が選ぶ「刺さる手みやげ」

ライフ・マネーFLASH編集部
記事投稿日:2017.08.14 16:00 最終更新日:2017.08.14 16:00

マンガ家うめ・小沢高広が選ぶ「刺さる手みやげ」

 

「人に会うときに、手みやげがあると少し空気が変わります。RPGで、攻撃力などを少しだけサポートしてくれる魔法みたいなものですね」

 

 そう語るのは手みやげマンガ家うめ・小沢高広氏。彼がオススメする「刺さる『手みやげ』」はこちら。

 

●ターブルオギノ(東京・品川ほか)の「パテドカンパーニュ(100g)」(591円)

 

「パテドカンパーニュ(100g)」

「パテドカンパーニュ(100g)」

 

 添加物を使用しない、豚肉、鶏レバーベースのパテ。
「最近はAmazonフレッシュで手に入るようになり、よく持っていきます」

 

●呼こきつね(東京・六本木)の「おいなりさん」(8個1000円)

 

「おいなりさん」

「おいなりさん」

 

「ご飯が稲荷の中に入っているのではなく、包んであるんです。くるみと金ゴマが香ばしく、ぷちぷちした食感がたまりません」

 

●アトリエドフロレンティーナ(東京・谷中)の「フロランタン」(1枚220円)

 

「フロランタン」

「フロランタン」

 

 フロランタンとは、キャラメルコーティングのナッツがのったクッキーのこと。同店はその専門店だ。「『夏塩』など、季節の限定品も」

 

●泡盛ゼリー本舗(沖縄県)の「泡盛ゼリー」(1個303円)

 

「泡盛ゼリー」

「泡盛ゼリー」

 

 石垣島にある蔵元の泡盛を使ってつくられるゼリー。「シークヮーサーがさわやかで、これからの季節にいい感じですよ」


うめ・小沢高広
 小沢高広氏(原作担当)と妹尾朝子(作画担当)の夫婦ユニット。「コミックバンチ」(新潮社)で『おもたせしました。』を連載中
(週刊FLASH 2017年7月18日号)

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