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挨拶を欠かさない「IKKO」差し入れには毛筆の手紙もつけて

ライフ・マネーFLASH編集部
記事投稿日:2017.11.15 20:00 最終更新日:2017.11.15 20:00

挨拶を欠かさない「IKKO」差し入れには毛筆の手紙もつけて

本誌への毛筆の手紙

 

 テレビや映画など、撮影現場で差し入れの機会が多いであろう芸能人。そんな芸能界の “気配りの達人たち” にイチ押しの差し入れを聞いた。ぜひ営業の得意先周りなどに参考にしてほしい。

 

 芸能界の気配り上手として知られるIKKOは、会う人たちに挨拶の差し入れを欠かさない。オススメの差し入れは「ツルヤ 国産れもんバター」410円(税込み)だ。

 

「差し入れは、値段が高ければいいというわけではなく、その方を思い、今回は何にするかがとても大切です。たとえば、毎週お会いする方には、相手の負担にならないようなものを。

 

 先日、軽井沢に行ったときに、私も大好きなレモンバターがあったので、『これだったらひとつ410円くらいだし、お土産感覚で受け取っていただけるかな』と購入しました。

 

 ものによっては、自分で用意している袋に入れ替えて、手紙と一緒にお渡しします。毎日、毛筆で手紙を書くということが、心の精進にもなっている気がします」

 

いっこう
1962年生まれ 美容家タレントとして活躍
(週刊FLASH 2017年10月17・24日合併号)

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