最新号紹介

毎週火曜日発売

通巻1496号
12月25日号
12月11日発売

詳細・購入

最新号紹介

FLASH DIAMOND

11月10日増刊号
10月9日発売

詳細・購入

FLASHデジタル写真集

FLASHデジタル写真集

【第16弾】11月23日より好評発売中!

詳細・購入

ライフ・マネーライフ・マネー

ライフ・マネーライフ・マネー

健康食品による健康被害なんと約25%が「青汁」だったライフ・マネー 2018.02.27

 健康食品による健康被害なんと約25%が「青汁」だった

 

 痩せる、若返る、元気になる! そんなうたい文句につられて買ってしまった健康食品は、どんな家庭にも必ずあるもの。

 

 しかし最近、健康食品をめぐるトラブルが急増している。健康になるはずと思って口にしたところ、逆に体調を崩してしまったというのだ……。特に人気なのが「青汁」だろう。

 

 だが、青汁こそ、もっとも多くの被害報告が寄せられている健康食品なのだ。不足しがちな栄養分を手軽に摂取できるという触れ込みだが、2017年の消費者庁と国民生活センターによる「事故情報データバンクシステム」に収集された健康被害の、約25%が青汁によるものだ。

 

「それだけ多くの人が飲んでいる、ということです。個人的な意見ですが、青汁は怖いと思います。もともと、植物にはアルカロイドという毒性の強い物質を含むものがあります。ほかにもさまざまな植物中の化学物質を青汁は濃縮しているわけです。

 

 大手メーカーであれば、アルカロイドの含有量も調べて製品化していますが、中小メーカーでは、そういう知識さえないところも少なくないです」(科学ジャーナリスト・松永和紀氏)

 

 国立健康・栄養研究所健康食品情報研究室の千葉剛室長もこう話す。

 

「青汁と一概に言っても、メーカーによってアシタバ、ケール、大麦若葉など、入っているものも量もバラバラ。たとえばアシタバの青汁なら、そこに由来するビタミンやミネラル、食物繊維は摂れると思いますが、明らかに健康に効果があるというデータは、いまのところありません」

 

 健康になるはずが「健康被害」になっては、本末転倒だ。
(週刊FLASH 2018年2月13日号)

ライフ・マネー一覧をもっと見る

ライフ・マネー 一覧を見る

今、あなたにおすすめの記事

最新号紹介

グラビアBEST

2018年秋号
10月17日発売

詳細・購入

最新号紹介

PlatinumFLASH

11月26日発売
表紙:与田祐希

詳細・購入