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【食べログ点数を拝見】芸能人がオーナー&プロデュース「飲食店50軒」1位は3.72点、多才な男性タレント経営の人気カレー店

ライフ・マネー 記事投稿日:2026.01.11 06:00 最終更新日:2026.01.11 06:00

【食べログ点数を拝見】芸能人がオーナー&プロデュース「飲食店50軒」1位は3.72点、多才な男性タレント経営の人気カレー店

「ミスマガジン2001」出身の中川愛海は、東京・恵比寿でたこ焼き店「くるり」を経営

 

 芸能界には本職以外に飲食店経営したり、プロデュースで関わったりするケースが少なくない。だが、それらの店をリスト化した便利なガイドは存在しないようだ。

 

 そこで今回、本誌が可能な限り店をピックアップ。レストラン検索・予約サイト「食べログ」でどんな評価を受けているのか、一覧にしてみた。

 

 まずは食べログで高得点とされている3.5以上の店舗から見ていこう。

 

 今回1位に輝いたのは、松尾貴史が東京・下北沢で営む「般゜若(ぱんにゃ)」だった。その点数は3.72と圧倒的。カレー激戦区の下北沢でもトップクラスの人気だ。名物のマハーカツカレーは、真っ黒なカツの存在感がすごい。イカ墨を入れているそうだが、味に癖はなく、ぺろりと平らげてしまった。オープンは2009年。長く続く理由がわかった。

 

 2位は東京・新宿でロシア料理店を経営する加藤登紀子の「スンガリー」。彼女の父がオープンさせた店がルーツとなっていて、現在もなお客足が絶えることはない。

 

 3位の加藤浩次(極楽とんぼ)は、東京・中目黒にある「成吉思汗ふじや」運営会社のオーナーだ。共同代表は北海道・小樽時代の同級生で、加藤が上京するときに20万円をポンと出してくれた恩人だという。店は場所柄、内装も外装もきれいで、肝心の肉も「癖がなく、食べやすい」と評判だ。

 

 同じく高得点の3.4点台の店を見ていこう。

 

 3.49だったのは、北村一輝が営む東京・赤坂の「大阪マドラスカレー」。大阪らしくフルーティなルーに生卵を乗せた一皿が味わえる。店内は北村の色はほぼなく、知らずに利用している客もかなりいそうだ。ライスの量を選べるのが嬉しい限り。

 

 同着となったのが「天雷軒」。LUNA SEAの真矢がプロデュースしているラーメン店で、こちらの売りは琥珀醤油ラーメンの値段。東京のど真ん中なのに今どき1杯500円で食べられるというのだから、なんともお手ごろで、味も申し分なし。

 

 3.48を獲得したのは「摩天楼」。グルメリポーターの彦摩呂が東京スカイツリー直結の商業施設「東京ソラマチ」の31階でプロデュースしている鉄板焼き店だ。高層階からの夜景を眺めながら極上のステーキなどを堪能できる。

 

 3.41だったのは、東京・大久保でイタリアンを経営しているROLAND(地元である八王子店もあり)。実際に大久保店へ足を運んでみると、手頃な価格でパスタやピザが食せることが判明。オススメだというミートボールスパゲティを頼んでみると、大きめのミートボールが5個も乗っており、男子はハートを鷲掴みにされるだろう。店員のサービスも行き届いていて、“さすがROLAND”と言わざるを得なかった。

 

 元ジャリズムのオモロー山下がオープンさせたのが「山下本気うどん」。関東を中心に全国に23店舗展開しているというから、かなりのやり手だ。旗艦店の渋谷並木橋店は3.34を獲得。チェーン店としては高い数字である。

 

 店内で製麺したコシのある本格生麺を提供しているとおり、山下は香川県の出身。1号店の出資をしたのは今田耕司と宮迫博之で、店名の名付け親は堺正章だという。

 

 ちなみに、真矢の「天雷軒」の点数は麹町店のもので、ほど近くにある四ツ谷本店は3.23になってしまう。この点数の差を見てもわかるように、高得点が味を保証するわけでも、点数の低い店に問題があるわけでもない。得点の低い店はむしろ、芸能人の名前に頼らず常連で賑わう良店であることも多いのだ。

 

■ちはるがオーナー店ステーキが激ウマ!

 

 それを踏まえて、3.3点台の店を紹介しよう。

 

 東京・六本木の「鉄板焼 佐吉」は、元おニャン子クラブで現参議院議員・生稲晃子の夫の店だ。「お好み焼きがサクふわトロッとしていて美味しい」と評判だ。西村知美ら、生稲と交流のある芸能人も通っているようだ。

 

「CHUM APARTMENT」は、タレントのちはるがオーナーのカフェレストラン。東京・目黒区に、倉庫を改装して店舗を構えている。石垣島から届く牛を使ったステーキがメインだが、パンでサンドされたチーズステーキを食してみると、これが非常に美味! 移転後もなお近隣住民に長く愛されている理由がわかった。

 

 テレビドラマ『教師びんびん物語』(フジテレビ系)で一世を風靡した野村宏伸は、現在「家庭料理 ひさご」という店で腕を振るっている。ランチでは定食を提供しており、四日市トンテキがイチ推しだ。もともと野村の行きつけだった店で、引き継ぐことになった友人にシェフとして声をかけられたという。

 

 最後に3.29以下の店を紹介していく。

 

 東京・早稲田で家系ラーメンを提供する「違う家」は、お笑いコンビ「ものいい」の吉田サラダの店。店内は有名人のサイン色紙だらけで、芸人仲間から愛されているようだ。お味はいわゆる家系で、しょっぱさが心地よく、ライス食べ放題なのがありがたい。店員のTシャツの背中に「どうもジョニーデップです 違う家」などと書かれているのが印象に残る。

 

 沖縄に移住した尾野真千子が女将を務めるのは、「昭和居酒屋 北山食堂」。客との写真撮影にも気軽に応じていて、本人の気さくな人柄が窺える。泡盛が蛇口から出てくるサービスもあり、「昭和の雰囲気に浸れる」「どれをとっても美味しい」と評判も上々だ。

 

 東京・高田馬場にある東京富士大学。そのキャンパス内に店舗を構えるのが、柔道の五輪金メダリスト・松本薫が役員を務める「ダシーズファクトリー」のアイスクリーム店「ダシーズ」。人気商品のル・ショコラを食べてみると、非常に濃厚で、甘さのなかにほろ苦さも感じられ、540円の価値はあるとみた。

 

 東京・新大久保で「焼肉IWA」を切り盛りするのは、元AKB48の内田眞由美。芸能の仕事がない限り、本人も店にいることが多く、会話を楽しむこともできる。同グループの卒業生が働いていることもあり、店内では内田が優勝した「じゃんけん大会」のトロフィや楽曲衣装などが展示されていて、AKB48色の強い店となっている。

 

 東京・浅草の「ゆい酒店」は、元NMB48の高野祐衣がオープンさせた、日本酒専門店。17時以降は角打ちもやっていて、本人が店にいれば握手会以上のロングトークができるかも?

 

■なんと本人が “大声” で……話題の新オープン店

 

 さて、2025年12月にオープンしたばかりで、まだ点数はついていないものの、話題だったため訪れてみたのが「親父のあんかけパスタ」だ。

 

 こちらは、BE:FIRSTの元メンバーで、俳優・実業家として独立したばかりの三山凌輝が開いた店だ。東京・吉祥寺に名古屋名物を開店させたのはかなり挑戦的だが、厨房に立つのは三山の父だ。

 

 それよりも驚いたのは、本人が店にいたこと。接客は店員にまかせつつも、たびたび訪れる関係者と談笑していた。店内は明るく、おしゃれで、ハキハキと対応してくれる若い店員ばかり。三山本人も「お客様いらっしゃいました!」などと大声を上げていて、好印象を持った。

 

 店に顔を出すのは、三山だけに限らない。運がよければ、あなたも芸能人に会えるかもしれない!

 

■あの「ミスマガジン」がたこ焼き&ワイン!「やっぱネットの点数は気になります(笑)」

 

「ミスマガジン2001」としてグラビアで活躍。その後も芸能活動を続ける中川愛海は、東京・恵比寿の、たこ焼きとワインが楽しめる飲食店「くるり」を経営し、基本的に毎日店に立っている。

 

「私、以前は主婦向けのレシピの連載をやっていたことがあるくらい料理が好きで。一時期、芸能界をやめて、OLをしていた時期があったんです。そんなころ、先のことを考えると何か手に職があったほうがいいなと思い、料理だ! と思い立ったんです」

 

 いきなりの開業は大変だったのでは?

 

「じつは、私の実家はたこ焼き屋さんだったんです。そのヘルシーな味を再現しています。小麦粉をほとんど使わず、焼くのがむちゃくちゃ難しいんですけどね」 

 

 口の中に入れると、カリトロのシュークリームのよう。熱々で優しいお味で、ラインナップはなんと14種類。食べログ点数は3.26と悪くない。

 

「私も食べ歩きが大好きで、インスタでは(『ミシュラン』をもじった)『アミュラン』を更新しているほど。そこでは★をつけていますし、やっぱネットの点数は気になります。もっと上げたいですね(笑)」

 

 それでも、激戦区で13年。継続の秘訣は?

 

「ビラ配りをしたこともあったけど、結局は人との結びつきですね。コロナ禍で大変な時期もあったけど、乗り越えられたのは口コミで来てくださるお客さんのおかげです!」

 

写真・木村哲夫 ※文中敬称略

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出典元: SmartFLASH

著者: 『FLASH』編集部

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