ラーメン二郎といえば太麺とボリュームたっぷりの具材で知られる(写真はイメージ。記事中の店舗とは関係ありません)
熱烈なファンが多いことで知られる“がっつり系ラーメン”の代表的存在でありながら、オーダー時のコールの複雑さや、店舗によって微妙に異なる独自ルールの存在が、しばしば物議を醸す「ラーメン二郎」。
10月6日、あるユーザーがXに投稿した「ラーメン二郎京都店」を訪れた際の報告が波紋を呼んでいる。
「ユーザーは冒頭《ラーメン二郎京都店、入った瞬間にバイトの助手に「番号!」と怒鳴られた。しかも2回》と切り出すと、《「床の番号に並べ」が省略されすぎてる。さすが直系二郎》などと不満をつづりました。
ユーザーのいう『床の番号』とは、列がごちゃごちゃにならないように、床に振られた番号のことです。店舗にもよりますが、京都店は床に1、2、3……と番号の表記があり、お店側としては列が2列になったりする混雑を避けるために、ひとりひとり番号のところに並ぶことを推奨しているようです。このユーザーは入店早々、番号と外れたところに並んでしまったのか、『番号!』と怒鳴られてしまったと思われます」(スポーツ紙記者)
ユーザーのポストは、10月9日現時点で940万回近いインプレッションを記録。コメント欄には《お店の名前出さなかったら、京都刑務所での体験談と言ってもバレなさそう》など、批判の声が集中した。
《え、京都二郎ちょくちょく行ってるが、今までそんなこと言われたことないし見たこともないぞ?》
といった意見もあるものの、同店は瞬く間に炎上状態となってしまった。
「炎上を受け『ラーメン二郎京都店』は、10月8日にXを更新しました。《当店のお客様が、入店した瞬間にいきなり怒鳴りつけられた、というXの投稿がありましたが、従業員に確認したところ、そのような行為は無かったとのことです》と説明し、迷惑をかけたことを謝罪したうえで《当店は従業員が何の落ち度も無いお客様をいきなり怒鳴りつける様な行為は決して許容していません。ご安心してご来店ください》と投稿しました。こちらのポストは、投稿1日で1570万回以上のインプレッションを記録する注目度となっています。
コメント欄には、とくに不快な思いをしたことはないという声や、もっと調査すべきといった声も寄せられるなど、騒動は収まらない状況です」(前出・スポーツ紙記者)
全国のラーメン二郎をめぐるのが好きで、京都店にも何度も足を運んだというラーメンライターが語る。
「接客に関して、別に京都店の肩を持つわけではありませんが、2025年末に私が行ったときは、子連れの親子3人で来たお客さんの注文が『計2杯』で、長くいてもとくに何も言われていませんでした。なんなら、子ども用に『小さい器いりますか?』とまで声をかけていて、回転が命のラーメン二郎がここまでやるのか、と驚いたくらいです。
番号のところに並ばされるというところに驚いている方も多いようですが、列が乱れないように床や地面に番号を振っているラーメン店はほかにもあるので、それ自体は、そこまで珍しいことでもないです。ラーメン二郎のほかの店舗では、店の前のここに何人、店のなかに何人まで、と決まっている店も多いのですが、これも“番号”ではないだけで、やろうとしていることは京都店と同じといえます」
こうした形でラーメン二郎が話題になってしまうことを、ジロリアン(熱烈な二郎ファン)たちはどう思っているのだろうか。
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