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【目指せ不思議スポット】異彩を放つ古代のアート「手宮遺跡」

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記事投稿日:2018.08.23 06:00 最終更新日:2018.08.23 06:00
出典元: SmartFLASH
著者: 『FLASH』編集部

 北海道の小樽駅から車でほんの数分の隣町である手宮は、1880年に北海道初の鉄道・手宮線が通じた場所で、1985年までは手宮駅という貨物駅も置かれていた。

 

 海岸に面し、波の荒れた日には大量の藻が打ち上げられる場所であったため、その光景を指すアイヌ語「テムムンヤ(藻の丘)」が転訛して、手宮という地名が定着したという。

 

 ここに古代人が刻んだ壁画が保存されている。これが何とも言えず奇っ怪な図柄で、一見の価値ありなのである。

 

【目指せ不思議スポット】異彩を放つ古代のアート「手宮遺跡」

北海道の小樽駅から車でほんの数分の隣町である手宮は、1880年に北海道初の鉄道・手宮線が通じた場所で、1985年までは手宮駅という貨物駅も置かれていた。海岸に面し、波の荒れた日には大量の藻が打ち上げら...

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