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ホンダ「スーパーカブ」のカッコよすぎるカスタマイズ図鑑
ライフ・マネーFLASH編集部
記事投稿日:2018.08.31 06:00 最終更新日:2018.08.31 06:00
誕生から60年を迎えたホンダのスーパーカブは、カスタマイズの素材としても人気だ。ファッショナブルなものからスポーティ、クラシカルなものまで、年間60台近くのカスタムカブを製作しているのが、群馬県大泉町にあるショップ「AToRiKA(アトリカ)」だ。
「もちろんノーマルでもスーパーカブは素敵ですが、そこに見た目や走りの性能といった要素を加え、唯一無二の自分だけのカブにすることで、さらに愛着が増してくると思います」とアトリカの若尾祐基さん。
そこで、若尾さんの手がけたカブを拝見!
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●「HOTROD CUB」
ホットロッドとは1930年代にアメリカで誕生した、加速性能を重視したカスタマイズのこと。派手なカラーリングが王道だ。カブならではの「小さい背伸び」がかわいい。
●「STYLO」
クラシカルな雰囲気いっぱいで、アトリカのカスタムカブのフラッグシップ的存在だという。原付免許で乗れるチョッパーハンドルで、お値段は60万円+税。ファッショナブルに乗りこなしたい。
●「KRAZY SK8 CUB」
ノーマルなスーパーカブのイメージをしっかりと残したデザイン。「スケーターが乗っているイメージ」でポップに仕上げた。カスタマイズの入門としても受け入れやすいスタイルだ。