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エレキテル連合・中野の猫は「ニャメよ~ニャメニャメ」と鳴く
ライフ・マネーFLASH編集部
記事投稿日:2018.12.22 11:59 最終更新日:2018.12.22 11:59
「ダメよ~ダメダメ」の決めゼリフで一世を風靡した、「日本エレキテル連合」の中野聡子。彼女と暮らす「ソナチネ(1歳、メス)」は、所属事務所の太田光代社長から譲り受けた黒ねこだ。
「保護したねこが赤ちゃんを産んで、光代社長が飼い主を探しておられたんです。最初『飼わない?』と電話をいただいたときは、私がウサギを飼っていたこともありお断わりしました。
しかし、何日か後にまた電話をいただき、そこまで言ってくださるなら、と家に迎え入れることを決めました。
社長は『かわいがってあげてね』と、まるで娘を嫁に出すような感じで。今でも『ねこはどうしてる?』と、まるで所属タレント並みに気にかけてくれています。
ねこを飼うのは初めてなので、とにかく飼育本を読み込みました。何かあったらすぐに病院に連れていきます。とくに、塩分のとりすぎにはとても気を遣っています。
ソナチネは穏やかで優しい子。ねこなのに気分屋ではなくて、犬のように甘えてきます。威嚇したり、怒ったりしたことはありません。
おかげでこちらも、心が穏やかになりました。それと、人に自慢できる特技があって、『ニャメよ~ニャメニャメ』って鳴くんです! みんな信じてくれないけど、本当ですよ!(笑)」
なかのそうこ
35歳 1983年11月12日生まれ 愛媛県出身 2008年、橋本小雪と「日本エレキテル連合」を結成。「ダメよ~ダメダメ」のフレーズがブレイクし、2014年の新語・流行語大賞年間大賞などを受賞。ディテールにこだわったコントが売りで、演じられるキャラクター数は100を超える。
※最新ネタを収録したDVD『日本エレキテル連合単独公演「パルス」DVD』が発売中
(週刊FLASH 2018年2018年12月18日号)