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これだけは食べたい「粟島」の絶品島めし
ライフ・マネーFLASH編集部
記事投稿日:2018.12.24 16:00 最終更新日:2018.12.24 16:00
四方を海に囲まれた日本にある、有人島の数は約430。長い年月をかけてそのすべての島を踏破した写真家・加藤庸二氏が、これまでに食べた「島めし」のなかから感激した絶品を厳選紹介!
【新潟県】粟島(あわしま)/わっぱ煮
「焚き火で炙った雑魚とネギを入れて水を注ぎ、熱した石を入れて、煮立ったところで味噌を溶き入れる豪快な漁師料理。炙った魚は味噌汁の中でほぐして食べると独特のうまさで、焼け石の磯の香りもたまりません」(加藤氏)
●おもなアクセス:岩船港からフェリーで約1時間30分、高速船で約55分
写真・加藤庸二
かとうようじ
離島フォトグラファーであり、日本の島のスペシャリスト。『日本百名島の旅』『島の博物辞典』ほか著書多数
(週刊FLASH DIAMOND 2018年11月10月増刊号)