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これだけは食べたい「保戸島」の絶品島めし
ライフ・マネーFLASH編集部
記事投稿日:2019.01.04 11:00 最終更新日:2019.01.04 11:00
四方を海に囲まれた日本にある、有人島の数は約430。長い年月をかけてそのすべての島を踏破した写真家・加藤庸二氏が、これまでに食べた「島めし」のなかから感激した絶品を厳選紹介!
【大分県】保戸島(ほとじま)/ひゅうがめし
「保戸島は日本で唯一、遠洋マグロ漁業だけで島の産業が成り立っている島。タレに漬けたヅケのマグロを、ご飯の上にたっぷりのせて食べるんです。遠洋漁業なので国産のみならず、ミクロネシアやアフリカ産のマグロがのることもあります」
●おもなアクセス:津久見港から旅客船で約25分
写真・加藤庸二
かとうようじ
離島フォトグラファーであり、日本の島のスペシャリスト。『日本百名島の旅』『島の博物辞典』ほか著書多数
(週刊FLASH DIAMOND 2018年11月10月増刊号)