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消費税10%になる前に「買っていいもの」「ダメなもの」ライフ・マネー 投稿日:2019.09.19 06:00

消費税10%になる前に「買っていいもの」「ダメなもの」

 

 10月1日−−。いよいよ2週間後に迫った消費増税。食品、飲料、新聞など一部の軽減税率(8%)対象品目を除き、これまでの税率から2%アップの、税率10%となる。

 

 庶民泣かせの増税に、政府が用意した救済策は「キャッシュレス決済」を利用したポイント還元制度だ。

 

 この制度は、クレジットカードや電子マネーなどで決済することで、5%ないし2%のポイント還元を受けられるというもの。ただし、中小規模の小売店、フランチャイズ店に限られ、2019年10月から2020年6月30日までの、期間限定措置である。

 

 ただでさえ複雑で、いまひとつのみ込めない今回の増税だが、巷は駆け込み商戦の真っただ中。スーパーや量販店のキャンペーンは、熱を帯びる一方である。思わず駆け込み買いしてしまいそうな状況に警鐘を鳴らすのは、消費生活アドバイザーの丸山晴美氏だ。

 

 

「増税を言い訳に、あれもこれもクレジットカードで買ってしまい、『払いきれずにリボ払い……』では本末転倒。増税前のラストチャンスの今だからこそ、見極めが必要です。ものによっては、増税前に買うべき商品、買わないほうがいい商品があるんです」

 

 では、増税前の今、どんな品を買うべきか。カギとなるのは、「2%の増税ぶんをいかに節約するか」だという。丸山氏が解説する。

 

「買うべき品の基本条件は、第1に値下げをしない高額商品。たとえば、高級ブランドの時計を例にとると、中古品や並行輸入品を除き、正規店で購入する場合はほとんど値下げがない。むしろ過去20年、どんどん値上がりしています。

 

 消費税が2%アップすれば、10万円の商品では2000円も変わってきます。さらに高額になると、ばかにならない差額が生じますので、増税前に買うのをおすすめします」

 

 このような、「値下げをしない」高額商品はほかにも。

 

「家電なら、お馴染みのアップルに、ダイソン、バルミューダなどの高級家電メーカー品は、増税前が買い。アパレルだと、オーダースーツを増税前に仕立て上がるなら買うのも手ですね。

 

 また、モノではない分野に目を向けると、人間ドックをはじめとする高額医療行為は自由診療のため、消費税の課税対象です。間に合うようであれば、駆け込みで申し込んでみては」

 

 今回、本誌は特に注目の「家電」「日用品」「医療」3部門について、識者たちに取材した。注目すべきは、「買ってはいけない」ものだ。丸山氏が続ける。

 

「紛らわしいのが、栄養ドリンクの区別。リポビタンDなど、医薬品、医薬部外品は増税対象ですが、眠眠打破やレッドブルなど、『清涼飲料水と表示されている栄養ドリンク』は軽減税率の対象なので、焦って買う必要はありません。『商品券などの金券類』もそもそも非課税なので、買わなくていいでしょう」

 

 増税後の値引きが期待できる品も、駆け込み買い不要。

 

「1月から2月にかけては、決算前の在庫処分セールがあるため、『寝具』はそこまで待って買ったほうが割安。また、アップルの『iPhone』の購入を考えている方なら、来年春に廉価版が発売されるので、これも待ったほうがいいと思います」

 

 次のページでは、注目の3部門についてさらに詳しく、識者による増税前購入の是非をまとめた。泣いても笑ってもあと2週間。後悔のない「駆け込み買い」を。

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